その後、、

予想以上に今回のダメージ、あ、娘がピアノを辞める件、は大きめ?で、
なかなか平常心に戻れません。

今日仕事に行けば、戻りそうな気がします。

そもそも、娘はあまり練習しないので、娘とピアノの結びつき自体そうでもない。
だから、大したことはない、


はず。。


母親と娘って別人格には違いないけど、
まだママ、ママ、と抱きついてくる年頃の子供には、なかなか完全別人格扱いは出来ないのではないでしょうか?
少しずつ、本人の意志で行動は増えても、まだまだ私にどうすれば聞いてきて、その通りやる事も沢山ある10歳。

押し付けてはいなくても、本人が母親に頼ってくるから。。

あの後、
私が余りに落ち込んでるから?
娘と話したらしく、

発表会はソロも出て、発表会終わったらその後の事考えるって言ってきました。真顔

え?

やっぱ、こないだは夫がその時の感情で、娘に結論を誘導したんだ。。

と、即思ってしまいました。

だって、即日辞めるとこまでの結論を10歳は出せない。

実際のところは
娘はやる気なくなって練習しなくて、私が娘は直接言わないようにしている分、夫にぼやき、
それもカウントしてあたかもガミガミ私が言ってる事に、夫の脳内変換があり、
巻き込まれるのもウンザリで、ピアノは私だけで十分だと、娘に辞めさせようとしたと認めた。

で、私の反応が想定以上で、自分が大悪人のように感じ、冷静に娘にもう一度聞いたら、

辞めたいほどじゃないと言ったと。

私は同時に先生が、発表会のプログラムを作ってしまうと、更にご迷惑がかかるので、先生にラインしておいた。
娘のレッスンの時に先生がソロのアレンジを、娘なら出来ると思い、どんどん難しくしてしまった事を謝られ、弾きやすくアレンジし直すから最後まで仕上がると言ってもらえたと。

娘はそれで安心したみたいで、ソロも出ると嬉しそうに言った。

やはり夫かガックリ

確かにやる気はないし、私が教室移った時も、
そこまでピアノに情熱のない娘だから、そのままご近所で一人で歩いていける先生に残した。

その時点で私は、娘には楽しく将来バンドとかゴスペルとか?なんかやりたくなった時、ピアノ弾けたり、楽譜読めると便利だから、くらいの意識に落ち着いていて、出来れば小学生、願わくばもう少しやってくれたらいいな、
くらいだった。

突然の切り離しは、やはり夫が
私は、
ピアノが大好きで生き甲斐だから切り離してはいけないのは理解するも、キャパ超えしてきたから、
娘の分はカットしたかったのだ。。

その考えが非常に残念で、悲しかった。


人間は生きていくために、拠り所を必要としますね。
アルコール依存症や、薬物中毒?など
良くない依存症もある中、

宗教や、ペットなどに癒しや救いを見いだす人も。

私はピアノなんでしょうね。

フラメンコも物凄いハマったから、人生初とは言いませんが、
確実に救いだ。もう自分で分かります。
依存症です。

だから夫は、私だけで勘弁と思ったのでしょう。

心配しなくても、娘はこうじゃないから大丈夫なのに。。

自分は、生憎喉が非常に弱いため、
喉の代わりに安定した音を出せるポテンシャルのあるピアノちゃんが私の歌を歌ってくれているだけで、もうピアノとは一体なんだと思ってます。

少なくとも精神的には、コネクトしている。
だから、歌と同じだ。

しかも、歌は思うような声が物理的に出ない。
アデルみたいに歌えない。アリシアキーズみたいに声出ない。
勿論フレディみたいになんか、性別すら違うじゃないか滝汗
声量も何も何もかもが足りない。

でも
ピアノちゃんは凄い爆音まで出せるポテンシャルを持っている。

こちらも
技術不足でまだ貧弱な音しか出せないけど、
私次第で、どこまでも音は出る可能性が高いあるんだ。
まあ、あくまでも自分の範囲内での上達ですが、
それで上等。

無論、歌いすぎ厳禁で、構成を考え繰り返し1回目は抑えないといけないし、
頭使ってラストに自分の言いたいことを全部ぶつける為に、我慢我慢の前半中盤。

そんなコントロールやら、まず指さばき、譜読み、
ピアノは甘かない。
歌みたいに聴いた瞬間に即真似して歌える→弾けるわけなく、あ、私の場合はです。

自分の曲にするまでには恐ろしい練習を要求されます。

しかし、そんなの全く苦にならないくらい、
曲を仕上げたい。だから心底惚れ込んだ曲しか手を出せない。

まだまだ3年5カ月なピアノライフなわたしは、
今までそのレベル惚れ込みは

宝石ブルー人生のメリーゴーランド

宝石赤ノクターン20番遺作

宝石紫ボヘミアンラプソディー←まだ全然道半ば、仕上がってない。

だけ。

まだまだ沢山ノックアウトされた曲が待ち構えてあるけど、なんせ進みが遅く、着手出来ていない。

とにかく納得するまで=自分と曲が繋がったと思わないといけない。

どうせ何かの依存症にならないと精神キープ出来ない不安定な自分なら、

アルコールとかより、良しと思ってもらいたい。

どんなに強く見える人間も、弱さはありますよね。
夫はそれを理解してくれているはずだけど、
3人家族だからバランス考えた?

だから、娘はこんなにならないから大丈夫だって!

発表会までは継続となった娘であります。

また長々とすみません。

しかし、結論は

私はピアノが大好きハート

という、毎度お馴染みの極めてシンプルなもの。

それしか言うことがないんですね。。

ピアノを世の中に作り出してくれた、先人に感謝です。

音楽は人を救うーラブラブ