すっかりクラシック好きに。。
元々ピアノはカッコよく弾けるようになりたくて、クラシックよりもどちらかと言えば、
ジャズ、ゴスペル、ポピュラーが好き。
酒場のピアノ
、大人っぽく、色気あるやつが大好物ー。
、大人っぽく、色気あるやつが大好物ー。と言いますか、
ほぼクラシックは学校の音楽の授業で習った曲、作曲家しか知らなかったのです
ブログを始め、勉強を兼ねて 皆さまの動画や、you tubeを観まくり聴きまくりました
クラシックピアノ曲で驚愕したのが。。
毎度しつこく申し上げる、自分の妄想癖とのコラボが半端ない
本当に、本当に、びっくりするわ〜
🔷驚愕例
ブログ先輩が
シューマン ・リストの献呈を弾いた
→その時初めて聴いた。タイトル含め何も知らない。
愛に溢れていて、本当に光と愛が降り注ぎ、神々しさすら受け取った
→後で、本当に愛の曲だったと知った。
🔷驚愕例
ブログ先輩先生が
シベリウスの樅の木を弾いた
→やはり初めて聴いた。タイトルもよく見なかったし、何も知らない。
いきなり晩秋から冬の森に連れて行かれた。
数秒のうちだ。
乾いた風で枯葉が舞い、湖の湖面が渦巻いて自分の目の前に来た。
とても、とても孤独。。
自分は物体としての姿すら無く、ただ 意識だけが存在。ひたすらな森。
なんなら自分の意識も湖面の水と一体化して渦に巻き込まれる。
→後から、この曲の作曲家はフィンランド人で
孤独な森の曲と知った。
もちろん演奏者の素晴らしさが不可欠なのですが、このように私のような100年間、200年後の人間に背景も事前情報もゼロで、
ここまでイメージを瞬間に飛ばせる音楽って？
一体どういう事？ と。
元々、妄想は生まれつき持ちネタなんで、
ヤバいレベルではあり、あまり人に言わないようにしていたんですが、
あ、気持ち悪いと思われるから。。
童話作家とか、絵が描けないから無理だったけど、お話なら多分沢山書けたかなー。
クラシックピアノ曲のこのレベルは無視できない。
ここまで自分にチャンネルが合うのは、絶対に意味があると思いました。
だんだん知ってる曲が増えると、予備知識が邪魔して、純粋なイメージにバイアスがかかるのが残念ながら、今後は予想されますね。
でも、一つの曲を初めて聴いた時の世界観は
絶対に絶対に大切にしたい。
と言いますか、作曲家 偉大過ぎ
どれだけの人数の人間が、自分と同じイメージを送られて受信した？って思うと、
クラシックを無視してピアノを続けるって勿体無さ過ぎると思いました。
難しいし、自分には弾けなさそうだから
手を出さないつもりでしたが、
今は、どうしても 弾けるようになりたいから
大好きな先生とも一旦バイバイしました。
さすがに 私が献呈やシベリウスを弾くのは出来ないですが、他にも私に凄い高速でパノラマ画面を送りつけてくる曲は沢山あります。
これ、体感したらある意味
遊園地のアトラクションみたいですよ。
あ、弾くとか関係ないけど、
ショパンのバラード4番もイメージが来過ぎて死にそうになる。大好き❤❤
曲を弾いていて、違う、違う とやめて練習にならない。譜読み完了するまでは、まあ待て、
と自分を説得。
クラシック先生に助けて貰わないと
練習が進まない。。
イメージと自分に開きがありすぎて投げ出さぬように、自分を説得したい。
ディズニーランドのパレードで、山車ではなく、道で踊る1人のお姉さんも、オーディションを勝ち抜いた凄いキャリアのダンサーだったりする。
ピアノで私を感動させてくれる方も、何十年もピアノに向き合ってきた方だし。
だから、そんな固い事言わずに、自分の気持ちがリリース出来ればそれで良いんだよ
と、自分を優しく説得する日々です。
家にピアノ←アップライトだけど
がある幸せをまずは感謝し、無い物ねだりでは無く、今ピアノの音が出せる事に感謝したいです。
クラシックの魅力
を自分なりに書いてみましたーー
を自分なりに書いてみましたーー