自分は自他共に認める習い事好チューな人間でして。。
これまで、概ねダンス系ですが、色々な物に手を出してきました。 
要は歌ったり、踊ったり、ピアノに出会い弾いたり 音楽が大好きラブラブなのであります〜〜!

ピアノブログ先輩が、既に私からしたら物凄素晴らしく、情感溢れる演奏に聴こえるのに、更に先生からはオーバーに、もっともっと要求をされているとの事。

私はピアノとは違うので、ズレはあるとは思いますが、 ダンスでいつもそれを意識してました。

手を伸ばす振りは、あと更に10センチ先に伸ばす気持ちでないと、観客には伸ばしているように見えないびっくり
身体を縮める振りはその前に一瞬逆に伸ばしてフッと息を吐いて素早く縮める。

呼吸、表情、オーバーにやる必要性。
メイクも至近距離から見ると、気持ち悪いですが、舞台だとライトで飛ぶし、お客にはのっぺらぼうに見える。

エグザイルや三代目達の何が素晴らしいかアップ

彼らは、非常に抜け感のあるナチュラルな動きをしてます。素人があれを表面的に真似しよう物なら、ただダラダラとやる気の無い、フニャフニャのつまらない動きになるのがオチでして。。

プロのダンサーのあの抜け感は、鍛えられたインナーマッスルのしっかりした軸を持って、

脱力と張りを絶妙に混ぜ合わせて、観客にはあの
スゴイーラブ カッコイイーおーっ!おーっ!
が生まれているのですね!!

そう考えると、観客からもオーバーに見える宝塚ってどんだけ?ガーンと思いますが。。

そして、感情面。
エグザイル的なヒップホップの時は正直何も考えていませんでしたが、
フラメンコではバカみたいに妄想してました滝汗
スペイン語の歌詞は、意外と単純で
離れていった恋人を想うような物が多く、結構飽きてしまいてへぺろ

恋愛、悲しみ、喜び、若さ、老人の人生の悲哀 など
離れすぎない程度で、勝手に演技開始。。

やはり、悲しい曲は頭の中も、なりきり悲しい状況下の人間でないと、表情だって出ませんよねキョロキョロ

ピアノも共通点は沢山あるはず!!
ピアノは私の場合、まず技術を向上させないと、表情うんぬんのステージに立てないわけで、
同時進行なのですが、
これまで自分が何年も意識し続け、実践してきた事を、いつかピアノで生かせる日がくれば、

今迄やってきた事が報われるな〜音譜って。

あまりにピアノでは、遠い先かと。

脱力する事で、音に艶が出そう。
メリハリ。
思いを込める事で、指先に気持ちが伝わり繊細な表現が出来そう。

とにかく鍵盤を必死に追う現状では、そんな日は来るのかさえ分かりませんが、

千里の道も一歩からお願い で、ピアノで
自分だけのオリジナルな世界を、せめて自分の頭の中でだけでも作ってみたい。。

随分大きな夢で、まあ 一生の残された年月で足りない気もしますねえ。。

夢を見るのは、自由で無料FREE ←あ 同じ単語ゲラゲラ