いきなりのタイトルですが。。。
数年前に会社の研修で受けた質問です
私の勤務している会社では数年に1度、社員のキャリアに応じて研修があり、たいてい参加の時点では ”あー忙しいのに勘弁してくれー”のような気持ちなのですが、数年経ち意外に役に立つ事がある！
その研修の目的は ”どんな人達の前に出ても自分自身のオリジナリティに誇りを持ち、人と比べる事なく、物怖じする事なく挑め！
と言った前のめり系。
知った者同士だったので、自分が思う自身の長所、他者が思うその人の長所をそれぞれ挙げて、理由やらエピソードやらで 自信の幹を太くしていくような構成だったと思う。
この手法を誤って理解してしまうと、究極 "誰も羨ましくない！" "自分サイコー！"
と努力しない人間になってしまいそうだがー
なので、正しく運用。 ＝ 欠点なんて皆あるし、気にすんな。自分の良いとこ自信持って―
ってとこでしょうか？
この研修で良かったことは、自尊心は皆持ち合わせていても、自惚れかも？とか本当は違うかも？とイマイチ自信無しだったものを、人に改めて言われると、なんだか気持ち良くなり、自信ついちゃうところ
何故いま急に思い出したか？
⇒ズバリ 今、自信を持ちたいから！！
確固たる自信が欲しい時、 この研修でやった確認作業も なんだか生きてくる？
発表会＞＞習い始めて1年も経っていないのに出るのは、先生が思うよりも ビビる。
完全にビビりまくり
先生はどういうわけか、私を とても自己主張の強い、舞台好きな人間と思っているふしがある。
。
何故なら、自分の希望曲やら、目標やら、曲に対する思い入れをはっきり主張するから！ ？？か。
間違ってはいないが、やはり新ジャンルでは、そうもいかないのである…
そこでアファーマティブ、肯定作業
■舞台が好きな事は紛れもない事実だ。
■高いところが好き☆ アホ
■ライトが好き☆☆ アホ × アホ
■衣装が好き
■本番アドレナリン半端ない（過去の経験から）
↓↓↓
全部上手くいく
ってホントか
当時の研修では、この手のものに良くある、達成感みたいなものを与えられ気持ちが高揚してendingを迎える雰囲気だったなあ。
歳とると、疑い深くなり それが人生をややこしくする事もある
ここは、昔の素直な気持ちを思い出し 乗っかった方が良さそうである。。