祖母は明治生まれの都会っ子
で、当時にしてはかなり斬新な女の人だったそうです。その子供達は芸術家傾向にあるなか、
で、当時にしてはかなり斬新な女の人だったそうです。その子供達は芸術家傾向にあるなか、母、現在70代、は 完全地味系。。
そんな二人からよく聞いた曲は
戦後復興期、とにかく流行ったらしいですね。
今も 祖母アンド母の鼻歌が頭をよぎりますー
この歌は、子供の頃は全く良さがわかりませんでしたが、今 この歳になり 歌詞の哀愁感も含め
理解出来るような気がして、好きになりました。
特に 戦後 がむしゃらにその日の家族の食べ物を工面する事、目の前の事だけをやっている
日本人の心に ガツンと入ったんでしょうね。
改めて、祖母の事を想い、感謝の気持ちが湧きます。
そして、映画 黒いオルフェ

これも、今 ジャスピアノや、アコギで聴くと
震えます

母とは共通点が無いと思ったような反抗期も
昔々ありましたが、
ちゃんと 大人になれば 母、祖母 の人生とダブるような曲や、好みも似てくるのだなあ。。と
ピアノが上手くなり、黒いオルフェや ケ セラ セラを母の前で 弾いてみたいですね。
出来ればジャズバージョンで!!
びっくりしてくれるかな?
若干 急がねば!!💦

