自分のスタイルを改めて見直してみました。


まずは、「眉」。

26日に診断受けて、さっそく27日にトライしてみたのですが・・・
やっぱり反応が違いますね。


特に通りすがりの人とか、お店の方の接客に違いを感じます。


自分の「意識」が違うだけでこんなに変わるんだ!と私もびっくり。



あとは目元を盛りすぎないようにして、リップもナチュラルに。
肌もナチュラル感を出す。

あとはハイライトを仕込んで、光を呼び込む。


写真右は、ホントに風で髪が煽られている(笑)。

このような動きがあるのも実は合うんだな、ってわかる。


私の場合は、「爽やかさ、軽やかさ、シンプル、ナチュラル」がいいんですね。


29日に実家の母と目白でランチしたのですが、そのときにも褒められましたよ☆



自分のスタイルに合っていることをする、ということは、肩の力が変に入らないということ。
具体的にどうしたらよいかがわかるのが、花鳥風月診断だったんですね。



そして。
もしかしたら「香り」も「爽やか・軽やか・ナチュラル」路線が良いのかしら?と考えて、フレグランスコーナーへ。

どうしたい、というのが明確だから、お店の人と話をしていても、さらに的確なものを出してきてくれる。

2種類まで絞って、実際に肌に乗せてみて、
(香水も買うときは、絶対肌に乗せてくださいね!香り立ちが人によって変わるので)
より「私らしく」感じる方を選びました。

店員さんにも、パッと見の印象と香りとのギャップが少ない方は?と聞いたら、


※画像お借りしました

この香りになりました。
ジル・スチュアート クリスタルブルーム

もちろん、今持っている中にもその路線に近いものはあります。
またちょっと違うタイプなので、思い切って購入してみました。


香りの好みは少しずつ変わるし、香水もたくさんでてくるので、リピートするかどうかはわかりませんが。


選びながら思ったんです。
私はもともと「名香」と呼ばれる香りが好きで、比較的重い香りというか、クラシカルなものが多いんですね。

それって、実は自分と真逆のものだったりするんです。

例えば、ゲランの「サムサラ」、「ミツコ」、ランコムの「トレゾァ」、ジャン・パトウの「JOY」、シャネル「No.5」とか・・・

私が時々重厚な香りを選びたくなるのは、それだったのね。
(ひとりで納得)


本当は、スタイルに合うのは、
フローラルが強すぎないものや、フルーティなもの、ハーバル(葉っぱの香り)なもの、シプレーのもの・・・
メンズも意外と使えてしまうんですね。
その中で、香り立ちが比較的柔らかいもの。


ということに気付いてしまいました。


やっぱり香りって奥が深いな~。
そして、やっぱり学びがいがあるよな~。