そりゃー究極は、「自分のため」でしょ。
今ではそう言いますよ。
過去に、昇格試験で企業理念だとかその他もろもろと接する機会がありまして。
周りを見ると、「は?なにこれ??」ということは多々ありました。
鳴り物入りで移動してきた若い部長は、それを実践している人でしたので尊敬していました。
周りにも伝わるんですよね。そういうのって。
今でもお店に行くとその人の話が出るんですから。
売上も大事だけど、「よし!やろうぜ!!」というキモチがそこになかったら相手には伝わらないし。
結局売り上げにも影響していく。
その部長がいたときは全体的に明るかったですね。
部下には割と厳しい面もありましたし、でもよく話を聴いてくれる人でもありましたね。
特に仕事の上で、「誰のために」とか「何のために」って出てくるけどさ。
そこでの「誰のために」というのは、お客さんだったりクライアントさんだったりするよね。
そして忘れてはいけないと思うのが「私のために」ということ。
自分が抜けてはいかんのですよ。
抜け殻が仕事してもねぇ・・・成果でないっしょ。
それが抜けるから相手に「やってあげてるのに!」とか文句ブーブーたれたくなるんじゃない?
それよりも「自分のためにやったるぜ!!」と吠える方がカッコイイなぁと思うんだけど。