2日は品川シーサイドでメイクレッスンでした。
まこぱんだはねぇ、メイク下手なの~。
思い起こせば高校卒業してから・・・近所の化粧品やさんからDMもらって行ってみたわけ。
フルメイク施されて岩化・・・いや、違和感。
今までノーメイクだった人が突然フルメイクですよ?
びっくりなんてもんじゃないわけですよ。
さすがに「メイク落としてくれ」と言えずに帰宅したら、その日休みだった父に驚かれ。
やっぱりショックを受ける。
それでも過去の写真を見ると、大学時代は割と化粧濃かったかも。
でも口紅がはっきりしているだけで、目は全然盛らなかったねぇ。
派遣会社登録イベントでメイクレッスンがあったんだけど、そのときに私一番最後にやってもらったんだけど・・・
その方が、
「うわ、やりづらいなぁ」
と言ったことが刺さってる。
左右非対称だからね。(というか、左右対称な人ってそういないんだけど)
でも、失礼じゃない?冷静に考えると。それをどうにかするのがプロじゃない?
コスメブランドがひしめく百貨店でも・・・
新商品ゴリ押し。
それが商売だから仕方がないですが。
似合うかどうかは二の次。
美容部員さんの腕もさまざまだからね。
いいなと思ったブランドでも、「あっちゃ~~~!!」な美容部員さんにあたると
「次回から私が担当でございます」となるわけだから。。。
もうめんどくさくなっちゃって。
化粧はとりあえず不快にならない程度にマナー程度にやっておけばよし!となったわけだ。
ところが、最近またメイクをどうにかしたい気持ちが芽生えましてね。
ネットで探したわけですよ。
メイクを教えてくれる人を・・・
いるもんですねぇ。
その中から SHUN先生 にお願いすることにしました。
決め手?
ページの内容ももちろん見るけど、一番は「タイミング」。
あとはレスポンスと私の(最近冴えてる)直感。
ページを何で知ったのか・・・もしかしたら「ペタ」してくれていたのかも。
そんなきっかけがないと気づかないもんねぇ。
はい、前置きが長くなりました。
SHUN先生は美容のエキスパート。
肌状態から、今日はじめましてなのに的確なの。
すごすぎる!!
・肌がきれいなこと。
・まつげの長さがあること。
というように、自信を持っていいところをちゃんと分析してくれる。
そして、「今日のテーマ」は 【自分の骨格に合った、色に頼りすぎないメイク】になりました。
パーツごとに説明とSHUN先生が半分メイクしてくれて、次に私がメイクしてみる。
ま、眉が難しい!
そんなこんなで出来上がった顔をアップしようかと思ったのですが・・・
色々考えてやめました。
代わりに、目元のアップ。
眉って大事~。
今までぞんざいに扱ってゴメンよ。。。
そして、まつ毛がけっこう長い。
もともとの長さからそれほど足してません。
メイクって色を乗せるだけじゃなくて、陰影も大事。
アイラインの重要性やハイライト、コンシーラーの大切さもよくわかりました。
4回レッスンなので、あと3回。
希望は、
・仕事行くとき用(オンタイム用)
・休日用(オフタイム用)
・パーティ用(ほら、社交ダンスやってるし)
です。
習ったら終わり~だけじゃなく、色々コミュニティでの交流もありそうだから、それも楽しみ。
何より、手早く自分に合ったメイクができるようになるというのはありがたいよねぇ。
