今日は予定通りサクサクサクっとやることやって~。
映画を2本観に行ってきました(^o^)丿。
「るろうに剣心」と「おおかみこどもの雨と雪」です。
「るろうに・・・」の方では料金一緒でプレミアムシートがあるというので、そちらにしました。
前の椅子と間隔があるのと、隣との距離がほかのシートより広いというのが嬉しいな。
いやー、剣心役の佐藤健さんに惚れましたわっ!
映画のキャッチコピーが「草食系、最強」というくらい、優しい雰囲気の男子なのに、いざというときの動きは素早く、たくましい。
色んな面を出せる俳優さんだなーとすっかり魅せられました。
私は蒼井優さんの陰のある演技にもすっかり魅せられました。
CMではどちらかというと「かわいらしい」印象が強いのですが、今回の役でまた幅ができたんだなって思います。
吉川晃司さんのクールさもかっこよかった。
「人斬り」なので、ちょっと残酷なシーンもあるけれど、「人と人との心のつながり」もしっかり描かれていて、私は想像以上に引き込まれました。
「おおかみこどもの雨と雪」。こちらはやっと観に行くことができました。
期待度がけっこう高かったのですが・・・
私は消化不良でした。
何を伝えたいのかがよくわからない(私はね)。
親子の愛情とかそういうのはわかるんだけど・・・
話も中途半端で無理やり終わらせた感じがしました。
親子の愛情を描いた作品であれば、私は「NARUTO THE MOVIE」の方がよかったなー。
それと、アニメーションではちゃんと声優を使ってほしい。
俳優さんは確かに上手なんだけど、人によっては上滑りする感じがする。
ちゃんと絵にあった声というのはあるはずだから、それを専業にしている声優さんを使ってほしい。
私がいまいちアニメーションに感情移入できないのは、それも原因じゃないかと思ってる。
これは「NARUTO THE MOVIE」の試写会に行ったときに思った。
普段NARUTOを観ていない私でも、それぞれの役にしっくりくる声があって、それぞれの声(とその表情)が重なり合ってその世界観を作るんだと思うんだよね。
俳優さんを使うのは、「話題作り」でしょ? それもわかるんだけど。
それよりも中身で勝負してほしい。
でないと、うすっぺらい作品に感じてしまう。
同じ理由で洋画の吹き替え版を観ない。すごく不自然に感じることがあるから。
もちろん、俳優さんによっては声でその世界観をさらに強くすることができる人もいたけれど。
映画を観て、買い物をして帰ってきてからお昼寝して。
夕飯食べて・・・あとはお風呂入って、勉強タイムに入ります。
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