小松左京、星新一、筒井康隆、眉村卓、
アシモフ、クラーク、ホーガン・・・
中学生から大学にかけて読んでいたSF小説。
元々、ジュブナイルものが、ホンワカしていて
好きだったのですが、どっかのタイミングで
同系列のハードSF小説を読む様になりました。
同時に、井上ひさし、つかこうへい、
寺山修司、矢作俊彦・・・
といった若干、毛色の違う小説も読む様になり、
そのうちに、ドイル、クリスティ、クイーン・・・
等々の海外の作家の推理小説なども
読む様になりました。
そうこうしているうちに、作り込まれた
世界観の中で遊ばしていただく感じの小説
という形式ではなく、考え方を知るといいますか
エッセイを好む様になり、
やがて、合氣道系、心身統一道系の書籍へと
修練のためのノウハウ本っていうのかな?
に変わっていって、そっから現在は一直線で
デザイン関係が殆どといった感じです。
で、また一からスタートして現在まで戻る流れで
本を読むという素晴らしいパーソナルな体験を
していこうと思っています。
・・・ほんと心の底から
インドア派だと思います(笑)
