何の段差もないようなところで
わざわざ、つまづいて転びそうになる
カァチャンちゃんではありますが、
今日はどうやら本当に転んでしまったようで、
方向転換をしようと思ったところ
身体がついてこなかったご様子。
場所がアスファルトではなく、
土だったのでまだよかったんだけれども、
片手をついて顔まで地につけるような
転がり方をしてしまったらしい。
腕を突っ張って骨折とかって言うことが
爺さん婆さんだとよくある。けれども、
腕を着くよりも顔までついて結果的に
どさっと転んでしまったと言う事だそうです。
若い頃は、あっち行ったりこっち行ったり
キョロキョロするような心の動きに対して
身体が対応ができていたと思うんですけれども、
もう57歳と言うこともあって、キョロキョロ、
キョロキョロする心の動きに身体がついていけなかった。
と言うのが原因でしょう。
キョロキョロする心は、なかなか
今から変えられる部分ではないので、
動こうとする前に一呼吸おいてから動く。
そこに氣を配るしかありません。
身体の敏捷性をアップさせるのは
やはり現実的ではないので(笑)
思いついてから一旦休憩というか、
一旦立ち止まってから動く方向を決めて動くと言う、
心の落ち着きをちゃんと持って動くと言うことが、
対処方法としては考えられる最適な方法でしょう。
本来であればキョロキョロあっち行ったりこっち行ったり
とかよそ見することをやめてもらいたいところなんですが、
年齢的にそれが難しいと言うふうに思いますので、
仕方ないですね!