昨日さあ、亡き王女のためのパヴァーヌは

亡き王女は後づけなんよ

ドヤァしたやんか

すみません

原題に

「死んだインファンタ」

(スペイン王女)が入ってました

それで、王女とはマルゲリータ王女なんやって

でも、この王女死んでないんよ

わけわからんやろ

まこも、わけわからん

パヴァーヌとはダンスのことで

ラヴェルが幼いマルゲリータ王女が

踊ってる様子を見て

かわいいなぁと思って作ったんやって

小さな女の子が踊ってる様子にしては

しっとりねっとり哀愁漂ってるよね

フランス人とかドイツ人(神聖ローマとかオーストリア?)の西洋の曲ってさあ

わかりやすくて聴きやすいんよ

逆にロシアの音楽はわけわからんやろ

チャイコフスキー以外

チャイコフスキーは西洋風やけ

当時叩かれよったんやって


な?聴いたことあるやろ?

わかりやすいし、聴きやすいやろ

ロシア人のチャイコフスキーが作ったのに

フランス人が作ったみたいなノリよね

やけん叩かれるんよ

逆にロシア5人組の

ミリィ・バラキレフ


ツェーザリ・キュイ



モデスト・ムソグルスキー


アレクサンドル・ボロディン


ニコライ・リムスキー=コルサコフ


展覧会の絵は知っとうやろ

なんで聴きやすいかというと

ラヴェル(フランス人)が書き直したからじゃ

ないですかね


ダッタン人の踊りも好きやろ

何回も聴いた事あるやろ

韃靼人てモンゴル人のことなんやって

ニチャァ


それ以外はわけわからんね


オマケ日本で最初に西洋音楽作った人の

曲貼るね

最初ではないかも知れんけど、だいたい最初

滝廉太郎

憾(うらみ)


タイトル怖っ!

23歳で病死したけん

こんな早く死ぬのは遺憾だ

っていう意味やって

やけー別にそんな呪いの曲とかやないよ