ＧＧＧ

『ゲゲゲの鬼太郎』を観てまいりましたのよ。

　

CGの親父様はいい動きをするね。

鬼太郎の人物造詣はちょっと疑問が残る感じではありましたが
(言動がマチマチとか左目が健在とかウェンツだとかウェンツだとかウェry)
全体的にそんなに悪くはなかったかなぁと。
毛バリで丸坊主になるって原作そのままのことを実写で見せたり
ラストのはずかしい猫娘のダンスとか
どこかズレた感じも面白かったです(ほめ言葉？)

個性的な演者さんが勢ぞろいだった中、
橋本さとし氏(地狐)の怪演っぷりはなかなかの見ものでありましたな。
二枚目の風体でいきなり東北弁とか卑怯きわまりねぇ(笑)

あとにょういずみせんせいはにょういずみせんせいでした(´ω`)
ちゃっかりヤスケンが天狗ポリスの声で出てて牛乳ﾘﾊﾞｰｽ
よくわからなかったのが残念といえば残念ですが。
どうせならonも出してやればよかったのに(ぇー

そういえばOP歌ってるのは哲平ｷｭﾝなんだねぇ。
･･･どうせならこっちを鬼太郎に(ry

パンフの方は７００円と若干高めながら
後半モノクロページの作品解説やミニ辞典が読み応えがあってよいね。
田の中氏のインタビューは身につまされる感じがありますなぁ･･･
ほんと、はやいとこ後継者育成せんとねぇ(;´д`)


観終わった後、紀伊国屋に寄り
「少年マガジン/オリジナル版 ゲゲゲの鬼太郎 １巻」確保。

べっ、別に映画に触発されたわけじゃないんだからねっ！
勘違いしないでよっ！(ツンデレ？)

昔KCコミック版を全巻持ってたんだけどもねぇ･･･火事で(以下略

久々に読んだけど妖怪大戦争で一反木綿やぬりかべ初登場→死亡退場とか
結構ひどいな(;´д`) あの急転直下なシュールさが売りではあるのだが。
あとベアードさまはやはり素敵だと思いました。ｼﾞﾛﾘ

で、今回のコミック文庫は連載当事そのままというのが売りなのですが
各話の表紙が連載当事の物をそのまま使用してるわ
(表題が「墓場の鬼太郎」のままで柱のコメントもそのまま残っている)
長編もちゃんと連載当事同様に分割して収録するわと
さすが自社で出すだけの事はあるなぁとうなずける至れり尽くせりっぷり。
中でも当事のマガジンの特集記事までカラーで掲載している点は驚愕。
過去ここまで徹底的にこだわった再コミック化もなかったような･･･
頃合を見て全巻そろえよう。

つか、中央公論社の方でも愛蔵版を文庫化して出してるんだけど
掲載順じゃなくバラバラで収録されてるんだよねぇ･･･
とはいえ「おばけ旅行」(３巻が該当)はあちらだけしか載ってないから
足りない方をそっちで補いますかねぇ。

つーかそろそろボンボンの最新版やマガジンの新編等
80年代の方も復刊してほしいんだがなぁ･･･

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そういや電ゲキ映画の前売りは明日からだったね。
限定ソフビ２匹がショーケースに張り紙で隠されながら飾ってありましたな。
必死にローアングルから覗き見ようとしたのは秘密だぜ！(ぬでんさいてい)
とりあえず俺は７月の白モモまで我慢の子だ･･･

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□スクエニが放つ大作RPG『ラスト レムナント』の
　ティザーサイトが日米同時オープン
　箱とPS3両方で出すメリットってなんなんだろう･･･

□装着変身 電王プラットフォーム＆モモタロス
　今年のバンダイは神がかっているとしか言わざるを得ない。
　ぜひ他の３人も出てほしいよね。

□劇場版『エヴァ』エヴァ初号機柄鑑賞券6/9発売
　今度も瞬殺されそうな予感。

□最強の2台目プレーヤー? iPod shuffleの半額で機能は同等
　－クリエイティブ「ZEN STONE」
　値段の割に音質も良好のようですし、なにより直接D&D出来るのは最大の魅力。
　マジで２台目に欲しいなぁ(笑)

■俳優の塩沢ときさんが死去
　印象としてはドラマでの嫌味なイヤミなおば様系の役回りが強烈でしたなぁ。
　謹んでご冥福を。合掌･･･