シニアの脳と身体の健康運動指導士 石井です

シニアの脳と身体の健康運動指導士 石井です

こころ・からだ・すこやか体操企画 代表 石井誠のブログ。
脳と身体を元気にする楽しい運動指導のことから、何気ない日常まで‥。

 

 


今日の健脳体操は、歌を使って脳活性化シナプソロジーから。
 
【あんたがたどこさ】を歌いながら、じゃんけんを行いました。
 
どの様にじゃんけんをするか…はネタバレになるので秘密。
 
大切なのは、歌に合わせて身体を動かすのは楽しいですが、
難しくもある、という事を踏まえての指導。
 
自分の身体の動きを外からの情報などに合わす、というコーディネーション・リズム能力が必要です。
 
なので、歌のスピードは参加者に合わせて。
 
その後はせっかく歌詞を出しているので、この歌詞を使ってのボールで肩ほぐし体操。
 
どの様に歌詞を使うか…これも秘密。
 
脳を働かせながら、肩関節や肩甲骨周辺、背中や腰をボールを使いながら
気持ちよくストレッチすることが出来ました。

 

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更に、【あんたがたどこさ】の地名【熊本】にちなんでの、九州県名あて足上げ体操。

 

ある動きを行いながら、九州の県名(含む沖縄)8つ、声に出してもらいながら。
(ホワイトボードは答え合わせ後のもの)

 

動きを行いながらだと、途中で【あれ!出てこない!】となるんですね~~。

 

『その【あれ?】という時に思い出そうとしているのが脳を使っているんですよ~~。』

などと、声掛けして諦めずに取り組まれていました。

 

そうすると、

『北九州~~~~!!!』

 

そこで、皆さん緊張の糸が切れて笑い声(*^-^*)

 

この方、この様な頭使う体操の時は、
いつも皆様を楽しませる単語を仰るんです。

 

出来ても出来なくても、皆様楽しく熱心に取り組まれました。

 

もうすぐ90歳になる男性の方です。

 

 

 

 

介護予防の運動教室だと、運動だけでなく介護予防に関するお話し(講話)をすることもありますよね。

 

・栄養
・口腔
・転倒予防
・認知症予防
・尿失禁

……

などなど。

 

専門家(管理栄養士、歯科衛生士、理学療法士など)の先生が担当されることもありますが、

運動指導者が担当する機会も多いかと思います。

 

『市からのチラシを読み上げるだけだと、すぐ終わるし』

『どんな話をすればいいか分からない…』

『参加者が関心を持って聞いてくれるような内容って…』

『自分で話す内容を考えないといけない』

 

運動指導者の仲間からこのようなお声を聴きます。

私が担当しているある自治体の教室でのメイン指導者仲間に
下のような台本資料を作らせていただいています。

 


【認知症とフレイル予防】
 

●このパワーポイントに書かれている事をそのまま話すだけでもプチ講話が出来ます。

内容についての知識に自身が無い方や講話の経験が浅い方にもお勧めです。
1スライド1分くらいで話すと、15分程度の講話が出来ます。
 

●内容についてご自身で知識をお持ちの方は、このスライドのストーリーを参考にして、

各スライドで内容を深掘りして説明などを入れて進むと、30分くらいの講話が出来るかと。

●更に参加者に質問したり、グループワーク、関連する体操などを入れて、参加者を巻き込んでの

体験型スタイルで進めると60~90分の教室が出来ます。

 

知識や情報は勉強したり学んだら幾らでも手に入れられると思うんです。

ただ、それを羅列するようにお話ししても、参加者

【ふ~~~ん】で済んでしまいます。

 

参加者が

【そうなんだ、ならば実践しないと!】と自分事として捉えて頂くためには

点(知識や情報)と点が線(話のブリッジ)で繋がれた、ストーリーとして講話の構成が必要です。

 

認知症にならないようにする

運動する事が必要

栄養を心掛けることが必要

社会参加も必要

これらは点

 

○○だから運動することが大切です。

社会参加することは○○、だから脳にはいいんです。

栄養を心掛けることはすなわち○○…。

 

など、情報と情報をいかに繋げて話するか

そのヒントになるこの資料です。

 

このような資料について、ご興味お持ちの方は

こころ・からだ・すこやか体操企画HPよりお問い合わせください。
 

 

 

 

 

 

 

 

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何のためにワクチンを打つ?

【自分の為でもあるが、それ以上に周りの方の為でもある】

 

メディアなどで

『重症化しない、と言われているから打たなくてもいいのでは…』

という考えで打たない方が取り上げられています。

 

(コロナに限らず)ウィルスが人体に及ぼす過程は

感染→発症→重症化

発症していても重症化しない
感染していても発症しない

 

そして、何らかの形でウィルスが体内に侵入したときは

免疫機能が働いてそのウィルスが排除されればベストなのですが

ワクチンの効果実証がまだ不十分

ウィルスの免疫機能に対する耐性など、そのウィルスについてまだ分からないことが多い

その様な時は、免疫機能が充分に働かずウィルスが体内に残り続けたり増殖する可能性もあります。

(今回のワクチンに関してはウィルスをの量を低く抑える効果があるらしいですが)
参考↓


でも、それと発症は別問題。
発症していなくても感染して、ウィルスをまき散らしてしまう、事も考えられるのです。

『重症化しないし、発症していないから打たなくてもいいや。』

でも、知らない間に発症していないけれど感染している

自分は元気だけれども、体内にはウィルスがあってそれがどんどんと周りにまき散らしている。

それを体内に取り込んでしまった、発症しやすい人や重症化しやすい人がエライこととなる。

【重症化しないから】が周りの人を重症化させることに繋がるかも。

 

ワクチン打つと副反応がどうたらこうたら…とネットなどで出ています。
副反応が重篤なリスクは、感染するリスク・発症するリスクに比べたらはるかに低いです。

重篤な副反応の数値や率、は厚労省のHPなどで検索すれば出てきます。

【接種後に死亡】などとネットなどで言われていますが、

『接種を原因とする死亡』と『接種後の死亡』を混同して広まっており、ワクチンが原因でない(またははっきりしない)のに

まるでワクチンが原因で、という様な広がり方がしています。
参考↓

 

感染して、発症して、重症化する率や急に重篤化したり、どの様な症状がどの様に出るか(スピードや症状の重さなど)が

まだ分からないウィルスの場合は、まずは感染しない・させないという事が大切だと思います。

 

それが、自分もそうだし、自分から周りにも。

 

ウィルスが変異するのは、体内に取り込まれたウィルスが細胞内で複製される時に、遺伝子複製のミスが起きるからです。

感染が一向に収まらない状況だと、複製ミスも収まらない。

すると、次々と変異ウィルスが出てきてしまいます。

 

(例え)

工場である製品を作り続けました。

一定の割合で不良品が出てきてしまいます。(その不良品が複製ミスで発生した変異ウィルスとしましょう)

生産がストップすれば、不良品は出ないです。(生産ストップ=感染せずに複製されない)

完全にストップできなくても少量生産なら(=感染の割合が下がる)、
不良品は出ないor出るまで時間がかかるor出たとしてもすぐに見つけて取り除ける。

出るまでに時間がかかっている時はその間に生産ラインの改良や不良品が出る原因究明が出来る
(ワクチンの改良、治療薬の開発の時間余裕)
もし大量生産状態(感染がひどい)で不良品も一定数出て、こちらが見つける前に世に出てしまう…。

(=変異ウィルスが世に出て感染)

こんなイメージでしょうか。

 

感染自体を防ぐ、感染しても広めることを防ぐ、のが大事なんですよね。

その為には今までの対策(手洗い、マスクなど)と、打てる環境の人はワクチンを接種する。

ネットの情報を鵜吞みにせず、

数値的・客観的・生物学的・疫学的‥様々な角度からの情報を見て判断する。

https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000680224.pdf
↑(ワクチンの有効性・安全性と副反応のとらえかたについて)

 


放送大学でこの科目を選択していますが、とても役に立ちます。

 

そして、仮に体内に入ったとしても感染せずにすぐに排除されるように免疫を高める為の

日々の生活の心がけ。(運動は大事です!)

 

分からない事、先の見えない事でも、正しく情報を知ろうとする。

ある程度自分で知って判断して解釈すると

【恐れすぎず、油断せず】
そう、過度の緊張や不安も免疫力には影響しますから。

良い心構えで落ち着いて過ごせますね。