本日より10日近く
秋田を離れます。




やじるし 福岡カウンセリング・ホロスコープ講座

やじるし 東京カウンセリング

やじるし 11月4日より韓国旅行




すべての場所に
パソコンを持ってまいりますので
お問い合わせやお申し込みなどには
なるべくご返信してまいります。


ただ
お待たせしてしまうこともあるかと思います。
皆様のご理解のほどをどうぞよろしくお願いいたします。




***************



さて
今日は何を書こうかな?



いろんなものを
中途半端にしたまま
投げ出していますが
責任を取る気の全くない私(笑)


本当にごめんなさいね。
(なんて、本気では思ってないけどw)






今朝
また明けてすぐに

ずっと気になっていた方が
お亡くなりになったという知らせを
インターネット上で目にしました。
(まだ49歳という若さでした)



太陽 照美さんのブログ

がん余命3ヶ月から自分らしく楽しく生き続ける方法
http://ameblo.jp/taiyouterumi888/


50代からだって夢が叶う!魂婚
http://ameblo.jp/alohas777/




彼女とは
リアルでお会いしたことは一度もありませんでしたが

今からそうですね。
2ヶ月くらい前でしょうか。

鉄分が足りなくて強貧血
と書かれているのを拝見し
南部鉄瓶を送らせていただいたことが
ありました。


その時お礼のお電話で
話した一度切りです。





彼女のブログには

・彼女の病気のこと
・辛い症状のこと
けれども
・必死に前向きに生きようとする姿

などが
たんたんと綴られていて


私は彼女のそんな姿に
本当にいろんな学びをもらっていました。



(よかったら彼女のブログを読んでみてくださいね。ありのままの彼女の姿がそこにあります。)




今日はそんな彼女のことを思いながら
マッキーが考える





について
書いていこうと思います。



ただ私は
宗教家ではないので


死んだらどうなるのか?
とか
死後の世界
とか

そういうところのお話ではなく



死について
生きている私たちの在り方



について書いていこうと思います。




私はそもそも
自分が蠍座に深く関係しているおかげか

(蠍座も蠍座の守護星の冥王星も死をつかさどっている。)


はたまた
8ハウスに3天体(さらにその中には冥王星も)も
入室しているせいか





というキーワードに
あまり抵抗感がありません。



どちらかというと





と同じほどの
神聖さを感じるし

もしかすると


(いわゆる誕生)よりももっと
重要視しているかもしれません。




人は必ず死にます。

(今のところという意味ですが。今後はどうなるか?わかりません。)


私も、あなたも
100年後には
そのどちらもこの世には
いないでしょう。

その時あなたは
どんな最後を迎えたいでしょうか?



死ということは
今世、今現代
そして
日本という文化の中では

どちらかというと
忌み嫌われ
隠しておきたいテーマになっています。

(実際死○体を目にすることなどほとんどありませんものね。)



そういう風潮だからこそ
私たちは
死そのものを


意味のわからない
非常に恐るもの



のように意味づけられていることが
ほとんどではないでしょうか?




死ぬことは
この世の終わり。

全てがなくなる。

どこに行くのか?
どうなるのか?
も全くわからない

怖くて
暗くて
恐ろしいもの



もしや読んでくださっているあなたも
そのように感じていないでしょうか。



あなただけではありません。
これを書いている私ですら
あなたと全く同じ気持ちです。

怖いですよ。私だって。
いくら8ハウスに天体だらけでも
月が蠍座だって
怖いものは怖いです。


だって今まで一度も
死んだことがないんですもの。





けれどもね。
だからこそ
これを読んでくれているあなたには
わかって欲しいんです。



本当はみんな怖い。
あなたも
私も
自分の両親も
友達も
愛する人も

今、目の前を通る
道行くあの人も


みんなみんな
本当は怖くて仕方がない。



同じなんです。
みんな。

人間だから。



けどね。
だからこそ
そんな思いを持てるあなただからこそ
人の死を

今、死を目の前にしている人の感じていることを
わかってあげられるんです。



怖いよね。
そうだよね。
私もわかるよ。




って。



だから今
もしかすると自身の死
または
愛する人の死を
目の当たりにしなければいけないかもしれないあなたには
このことをわかってほしい。


受け入れてほしい。

受け止めてそして
感じきってほしい。



それこそが
今、目の前で死を迎えようとしている人への
最大の愛の表現であり

自分自身に対する
最大の経験値になると
私は考えるからです。



死こそが
私たちに
今生きることの
本当の意味を教えてくれます。

死ぬことをわかっているからこそ
今一生懸命に生きることができる。



死から目をそむけない。
受け止める。



すべての感情の中でも
もっと受け入れがたい感情でしょう。



けれどもだからこそ
あなたがそれを100で受け止める時

人生の他のすべてのどんなテーマよりも
魂が輝きだすのだと
マッキーは思っています。





マッキー