11月11日に真狩小学校の5・6年生と真狩中学校の生徒による「第2回真狩いじめゼロ子どもサミット」が開催されました。
いじめ根絶について考えるこのサミットでは、児童生徒から150点の応募があった「いじめゼロほっこりメッセージ」の発表のあと、グループに分かれいじめをなくすためにできることについて意見を出し合い、発表しました。
グループ協議では、「相手を思いやる行動をしよう」「もっとコミュニケーションをとるようにしよう」など、いじめに対して真剣に考え取り組んでいました。
最後はグループでまとめた意見を発表しました。「これからみんながいやな思いをしないようにしたい」「いじめのない学校にしていきたい」など、それぞれがいじめをなくそうとする気持ちが伝わってきました。
サミットに参加した児童生徒は、仲良く話し合いながら意見交換をしていてほっこり♪
真狩村にいじめはいりません!みなさんお疲れさまでした。


