10月21日から23日に開催された「第76回日本学校農業クラブ全国大会」に、真狩高校から7名が出場し、すべての部門で優秀賞を受賞し、岩原村長へ報告に訪れました。
【プロジェクト発表会・分野Ⅰ類】
宮崎鈴々さん・高木匡祐さん(3年)・室井奏太さん・佐藤永久さん(2年)
【意見発表会 分野Ⅱ類】
山崎遥斗さん(3年)
【農業鑑定競技会】
上野小夏さん(3年) おめでとうございます!
3部門に出場し、入賞するのは新コース創設以来初の快挙です。
プロジェクト、意見発表ともに、有機農業コースが昨年から取り組んでいるリジェネラティブ農業のプロジェクトについて発表しました。
意見発表会で優秀賞に輝いた山崎遥斗さんは、リジェネラティブ農業に出会って自分がどう変わったかも発表で触れました。岩原村長からの質問にも臆することはありません。頂点まであと一歩で悔しさがにじんでいましたが立派な結果です。
聞くと、これからも大会やコンクールを控えている生徒さんが何人も。
高校生は忙しい!今後も活躍を期待しています。


