国際芸術祭 あいち2022
愛知芸術文化センター 一宮 常滑 有松の4カ所で7/30から開催されている国際芸術祭 あいち2022もあと6日間で閉幕です。(; - ;)
✻ 一宮会場 ✻
日曜日は、一宮会場に行ってきました。
写真は、「のこぎり二」で展示されている塩田千春さん「糸をたどって」↓
織物工場の中を赤い糸で編み込まれた作品はまるで人体の毛細血管の中にいるような、圧巻な世界です。
塩田さんは、ベルリンを拠点に国際的に活動され、2019年に森美術館で開催された個展では66万人（同館歴代2位）の入場者数を記録するようなアーティストですが、そんな作品をここ名古屋で観られるのです。
↑世界で注目されるアンネ イムホム 日本初展示
展示場所は閉鎖されたスケートリンクです。
↑奈良美智
他にも見どころ満載でした。
✻愛知芸術文化センター✻
先日行った栄会場、こちらも見応えがありました。
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荒川 修作＋マドリン・ギンズ「問われているプロセス／天命反天の橋」
岐阜県の養老天命反転地の作者
会場は若者で溢れていましたが、
私達の年代の方は意外に少なく、
主催の愛知県はもっと宣伝してくれたらと残念な気持ちでした。
観る人それぞれの中で作品が完成する現代アート。
作品を見て「分からないなあ」「これは何だろう」と考えることが楽しくなってきて
ますます現代アート沼にハマっているこの頃です。
最後の三連休も有松か常滑に行けたらと思っています。
アートに触れて良いアイデア、デザインが浮かびますように✨
最後までお読み頂きましてありがとうございます。
