教養講座「言葉の表現力、娯楽性」 | 牧内直哉の「フリートークは人生の切り売り」Part2

教養講座「言葉の表現力、娯楽性」

先日(6/11)、富山県民生涯学習カレッジ富山地区教養講座で、

「言葉の表現力、娯楽性」という演題で講師を務めてきました。

自分に講師の素養がないことは承知しておりますが、

コロナ禍以前は学校や企業での講演も何度かさせてもらいましたし、

たまにこういう役目を仰せつかることがあります。

「先生」と呼ばれることの違和感にも少し慣れてきたような気がします。

 

「言葉の表現力、娯楽性」は漠然とした演題ですね。

これは自分で提案したもので、あとから内容を合わせていきました。

映画、ドラマ、演劇、文学、落語、その他、題材は豊富です。

5回講座なら、1回ごとに題材を変えることもできましたが、

私が担当するのは1回だったので、

今回は「スポーツ実況での表現」と「映画の台詞」から考察しました。

まぁ、映画だけでも5回10回、いくらでもできますね(^_-)-☆

 

具体的なことは書きませんが、

最近はいろいろと便利なツールがあるので、講演もしやすくなりました。

今まではやってこなかった方法を採用したので、

このやり方は他でも出来るな・・・と、私の方が学んで帰ってきました。

県民カレッジ関係者の皆さん、受講生の皆さん、ありがとうございました。