こんにちにゃんこ
ピットウォークやキッズウォーク
(画像は岡山国際サーキットHPより)
(雑な手書き
w)
まず
今シーズンの
superGTも
いよいよ今週末に開幕します
楽しみですねー
ここ最近(というか１年ほど)
思うことがあり
自分の解釈で
レースを語るのはどうなんだ？
という自問自答もあり
レースについてブログを書くのを
控えておりました
が
先日あるイベントで
昔から知ってるレースファンの方から
"周りや背景を気にし過ぎて
モータースポーツを
楽しめなくなってしまったのでは？"
と心配されていたことを知り
(そんなことないよー)
)レースについてのブログも
再開することにしました
ということで
今回は
開幕前に予習です
開幕戦は4/7.8に
晴れの国・岡山県の東部
美作市にある
にて開催されます
天候は
今のところ土日とも
晴れ/くもり
最高気温15℃程度の予報
涼しいなぁ…
観戦の際は
じっと見守ってることも多いので
羽織りものや防寒必須ですね
(ヨコハマタイヤは
暖かい気温が得意なイメージだけど
この気温はどうだろう？)
)土日スケジュールはこちら
土曜の
日曜の
ピットウォークでは
ドライバーさんのサインがもらえたり
グッズを配ってるチームがあったり
ファンサービスをしてくれます
(キッズウォーク以外は
パドックorピットウォークパス
またはピットラウンジパスが必要)
日曜のスタート進行
"グリッドウォーク"では
これから走るマシンたちが
ホームストレートに並び
スタート直前の雰囲気を
間近で感じることができます
(岡山はピットラウンジパスが必要)
チケット購入についてはこちら💁♀️
コースは
全長3,703kmと
superGT開催サーキットでは最短
(画像は岡山国際サーキットHPより)
コース前半部分は
高速コーナーやバックストレートがあり
後半部分はヘアピンや
細かくちょこまかとした
中低速コーナーが続きます
メインストレートと
バックストレートの間に
細かいコーナーが続く感じの
テクニカルなレイアウトです
オーバーテイク(追い越し)ポイントが
少ないイメージだけど
コース幅も広くないし
GT500とGT300
速さの違う2つのクラスが
混走することで
結構色んなところで
抜きつ抜かれつしてます
(雑な手書き
w)バックストレート終わりの
ヘアピンコーナーから
次に続くリボルバーコーナー、
さらにその先の
ダブルヘアピンなんかは
ポジションが入れ変わるポイント
(イラストの◯で囲んだところ)
コースと観戦エリアとの距離が
かなり近いのも特徴で
耳栓するほどの爆音が聞こえる距離で
バトルするマシンを
間近で見られるのが
岡山国際サーキットのポイント
まきにゃんの
オススメ観戦エリアを
ご紹介
まず
スタートを第1コーナーで見て
最初のオーバーテイクをチェック
500と300が絡み始めたら
ヘアピン後のくだり坂あたりで
superGTならではの
ごちゃ混ぜ感を嗜み
S字では
マシンごとの
クリップポイントの違いを見て
ふむふむして
中盤はヘアピンで
ハイスピードからの
ブレーキング勝負を堪能
後ろを振り返ってダブルヘアピンで
マシンごとの
ライン取りの違いを見つつ
ここ(ダブルヘアピン)が遅いと
メインストレートにまで
影響しちゃうんだよなー
とか言いながら
ダブルヘアピン立ち上がりの
加速感も感じて…(妄想)
(妄想)
マイクナイトコーナーと
最終コーナーの間あたり？の
フェンスから
超至近距離でレース観戦
まぁつまり
全部見てほしいってことです
昔こっそり観に行った時に
観たエリアなので
GT観戦の際は
パドックパスを使って
橋を渡ったほうが
観てまわりやすいかもです
今回のレース距離は
300kmで
時間にすると約2時間
コース全長が短いサーキットなので
行こうと思えば
全部見れちゃう！？
ぜひメインスタンドだけでなく
色んなエリアに
お散歩に行ってみてください
(お散歩にはちょうどいい気候かも！)
フェンス越しに
目の前で繰り広げられる
迫力のバトルをみて
体に響き渡る音を肌で感じたら
きっと釘付けになりますよ
開幕戦は
まだウェイトハンデも無く
マシンが軽いので
各チームのマシンのポテンシャルも
チェックチェック
各マシン
最新のBoPはこちら💁♀️
(BoP=Balance of Performance
性能調整の意味)
イベント広場でも
メインステージがあったり
各ブースで
イベントをしてたり
グッズ販売してたり
HONDAブースで
Moduloスマイルまきにゃんが
トークショーしてたり
するので
サーキットグルメを食べながら
ぜひ遊びに来てください
公式プログラムが
毎戦1000円で販売していて
ドライバーやチーム情報
コースやグルメ情報などが
詰まっているので
ぜひGETして
余すことなく
サーキットをenjoyしてください
昨年2017年の開幕戦は
つい悲鳴を上げてしまうほど
終始とにかく波乱過ぎる展開で
寿命縮まったかと思ったので
今年は魔物さん
出張してこないといいなぁ
2018年、やっぱり注目は
GT300
#34 Modulo KENWOOD NSX GT3
GT500
#64 Epson Modulo NSX-GT
ですね
今年も一緒に
楽しいサーキットライフを
過ごしましょう
まき