マキは好き | 学習者の発話がグッと増える教案                       ★あわのくに日本語教室★

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学習者の発話を増やす日本語の教え方のメモ書きです。
質問と答えをうまく使って、授業の後に「ふぅ―!」って笑顔で言ってもらえる日本語の授業を目指しています。
日々の教案作成の参考にしていただければ幸いです。

 
少し前に、海外に行くと日本人という意識が常についてまわると書かせていただきました。
 
 
私は今でも胸に突き刺さったままの言葉があります。
 
 
 
 
私はニュージーランドにいた時、英会話のボランティア教室に通っていました。
その時に同じグループにいた韓国人女性のソさんと仲良くなりました。
 
 
その女性は結婚していて旦那様とお子さま二人の四人家族でニュージーランドに移住していました。
 
お仕事はジュエリーショップの経営。
素敵なお店を立ち上げてる最中で、お店の中を見学させてもらったことがあります。
 
 
私が日本に帰る時に、ホストファミリーがパーティーを開いてくれました。
セーラさんはもちろん、他の先生達やお友達が沢山集まってくれました。
ソさん家族も来てくれました。
 
 
その時、ソさんの4年生のお姉ちゃんと1年生の弟くんに初めて会いました。
二人とも素直で小学生なのにとてもしっかりしていたのを覚えています。
 
 
 
 
 
お姉ちゃんは私に花束を持って来てくれました。
そして、こう言ったんです。
 
 
 
 
 
 
「私は日本人が嫌いだけど、マキは好きよ。」
 
 
 
 
 
 
 
 
その時は笑顔で「ありがとっ!」って言ったけど、本当は悲しくて苦しかったです。
 
 
この言葉は今も私の胸に刺さったままです。
 
日本人としてできること、
マキという一人の人としてできること、
考えながら生きていきなさいって言われているようで。。。
 
 
 
 
 
 

 

 

 

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