№41 次元のすき間から・・・ | 折原真紀の 「日付のない日記」

折原真紀の 「日付のない日記」

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        アメリカの 姉の家の <ある部屋> には

           次元の すき間 がある

      (これを読んでる、お姉ちゃん、ごめん!告っちゃった(^~^))

                    と・・・・・自分では感じている



            西海岸にある その家は
   閑静で きれいな住宅街の ゆるい坂を上った突き当りにあって


            綺麗な薔薇が咲く庭と
      大きなプールにジャグジーもついている❢音譜


    穏やかな気候とのんびりとした雰囲気が素敵で

      ホント  自分も住み着きたい位だがラブラブ!



       いつも 泊まる ゲストルーム

      なんとなく 違和感を感じては・・・いた・・けど


         何年か前に泊まったとき


        夜   さ~~て、、、寝る準備を

               と

        洗顔パウダーのミニボトルを握って

          部屋を出ようとした時


   誰かの手!?(確かに・・・) が そのミニボトルを

           ムリムリ引っ張って えー 目

           スルリと抜けて

         ベッドの下に入っていった


    ん ~~~なんじゃ?~~~今の???


        と、ベッドの下をのぞきこんだが

       どこか隅にでも行ってしまったのか

          全然見あたらない

     しようがない  別のものでいいやって

          気にも留めず  眠ったが



                翌朝

           姉が部屋に来て

      二人でおしゃべりを楽しんでいたが



        ふと    見上げた時

      ポーーーーン!!!と澄んだ音がして


         空中1メートル位のところからはてなマーク


      あの ミニボトルが
              飛び出て来たのだ 叫び !!


         えーーーーうそ~うそ~

        完全に何もない空間からだよ!!

 
    お姉ちゃんに

      「ねーーー❢❢見たでしょ、今の❢
                ここから 出てきたよねーーー❣」


      って言っても

     ・・・・・・・訳わからんっていう顔をしている

     真紀りんが急に変なことをいっていると思ったらしい


     姉には見えなかったんだーーー


    と      いうより

      その時  時間が止まっていて

          姉もフリーズしていて


           私だけが

    次元のすき間をのぞいていたのかもね


     きっと 誰も  信じてくれないだろうけど ・・・ね


       でも  青森のりんご農家の

     木村秋則さんの本「すべては宇宙の采配」にも

       似たようなことが書いてあったよ


      木村さんは 龍をみたようだが・・・


        ***********



   あれからは 別の部屋に泊まるようにしている


     なんか   不思議  だったな~~~~~

         ( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚




     じゃあね           byeなら       真紀りん