こんにちは!
7歳と5歳の子を育てています。

昨夜は、夜空鑑賞のチャンスデーでした
この時期は年間で最も日没が早く
早寝の幼児でも星を鑑賞しやすい、
というのがあるのですが
その上、こちらの地域では
国際宇宙ステーション(ISS)と三日月が
同時に見れる日だったのです
ISSは18:03、無理なく観察できる時間でした
18:03になって、
私は先にベランダに出てISSを探しました。
見つけたら、子供達に
「国際宇宙ステーションが見えるよ!」
と、声を掛けました。
ここで、
「えー?!どこー」
と、なることを期待していたのですが
…
子どもは一瞬見にきたけど
すぐに部屋に戻っていってしまいました
あれれ??
「今日は三日月がきれいだよー!」
と誘ってみたけど、
来ない。。
国際宇宙ステーションも、三日月も
今は興味がないらしい
冬の星座も見させておきたかったけど
夜空に興味が薄い状態で見させても意味なさそうなので
やめておきました
せっかく夜空鑑賞のチャンスデーだったのに…
残念
思えば月と星座とISSを
ここ3年ぐらい毎年見させてる気がします
月に関しては
ここ数ヶ月かなり頻繁に
満月だ、上弦の月だ、と
意識するように仕掛けてきたので
もう見飽きた満足したのかな
空を見てくれなくても
母は諦めない!
ご飯を、三日月焼きそばにしました!
食べながら、
「さっき三日月が西の空に見えたよ。
20時、夜8時頃に沈むよ!」
と、囁いておきました

寝る前の読み聞かせタイムには
かこさとしさんの「ふゆのほし」を
5歳さんと一緒に読みました。
![かこさとし・ほしのほん(4) ふゆのほし [ 加古里子 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/0408/9784034430408.jpg)
七田式理科ソング地学編の
「冬の星」がここでも活躍。

一緒に歌いながら
本の星空写真の中から
冬の代表的な星を探しました
七田ソング、掛け流しておいて良かったです
では~

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