こんにちは!
7歳と5歳の子を育てています。
かこさとしさんの絵本を片っ端から読んでいます。
どれも良い作品です。
その中でも、
昨夜読み聞かせた作品が
特別に良かったので
ご紹介します。
電灯が光る仕組みをわかりやすく解き明かす
電気はどうやって作られるのでしょう。山に雨が降ってダムへ水がたまり、その水力で発電所の水車を回すと、電気が起こるのです。
一見すると難しいこの流れを、
親しみやすい絵でわかりやすく解き明かします。
水だけでなく火、風、潮の満ち干など多くの力から電気が作られることも紹介します。
電気って目に見えないし
どうやって発電しているのか
良く分からない。
その「発電」について説明している絵本でした。
この本を読んだ後
押し入れにしまい込んでいた教材をひっぱり出す母。
ハンドルを回すと、タイヤが回ったり光ったりします。
電池無しで光る懐中電灯もひっぱり出す。
電気ってどうやったらできるの?
という疑問の答えに
一歩近づきました
ダムや風車、発電所などの見学に行く前に
もう一度読み聞かせようと思います
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