運動と睡眠の記憶固定化への深い関係

３連休の初日はお天気も良くお出かけ日和でした。

午前中は近くの公園に紅葉見物して

午後からは最近通い始めた加圧トレーニングへいきました。

運動と睡眠は記憶の固定化に深い関係があり

意識してするようになりました。

現在の脳科学では

記憶は脳の海馬と言うところで作られ

半年から２年かけて大脳皮質へ移されて

長期記憶となる。

そして海馬から大脳皮質へ

記憶の移し替えが行われているのが

睡眠中のノンレム睡眠時です。

海馬は大脳皮質の比べて容量が小さいので

移し替えがうまく行われないと

海馬がパンパンになってしまうらしいのです。

運動することで

海馬の神経細胞が増え

記憶の移し替えが短時間でできることが

研究で発見されています。

これを知った時には

「なんて人体は素晴らしいんだろう」

と、感動しました。

毎朝のヨガ以外は運動をしていないこともあり

ご縁あって電車で１時間半かけて通っています。

読書時間もでき

窓からの景色も楽しめて

ちょっとした遠足気分です。

心と体と魂は影響しあってますから

どんなふうに記憶やセラピーへ

効果が現れるのか楽しみです。

お読みくださいましてありがとうございます。

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