ミッションを作る必要性とは

仮想の敵を作ることは

マーケティングでとても意味があります

敵を作ることで、お客様の仲間内で

十字軍が結成されていきます。

人が団結するには

大義名分が必要になります


仮想の敵をつくる場合には


「ＯＯからお友達を救ってあげよう」

というキャッチフレーズを作っておきましょう

お客様は人に良いことを教えてあげることで

「自己顕示欲」を満たせます

大義名分というものです。




敵がいない会社は、ミッションがありません。

ミッションがないということは

大義がないということです。

戦う理由がない会社は支持を得るために

安売りをするしかありません。

お客さんに共感してもらえないわけです…

すると
安いから買ってもらうという

一番おろかな戦略をとらざるをえなくなります

利益率も悪く、ジリ貧になります…

反対にミッションがある会社はどうでしょうか？

お客様に選ばれやすくなります

それは

お客様から共感がえられやすくなるからです。

共感です

共感が利益を生み、会社を成長させてくれるのです。

お客さんからいただくお金は

あなたの会社を応援するよ！！

というおヒネリです。

感謝の気持ちをもっていただき、再投資していきましょう


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