何%の勝率で人は決心できるのでしょう
失敗する確率は20%、と言われると
ナニソレ高っ！って怯むけど
成功率80%と言われると
なんだか大丈夫な気もするし（朝三暮四のヒト←）
おもえばン十数年経た我が人生
だいたいは大多数の方に所属し
その他大勢で生きてきた日々
ホームランバーの当たりくじもたまにだし
宝くじなんざ当たったことねえ!
ランナー目線で言うなれば
東京マラソンには当たらずとも
別府大分はほぼ無敗
当たっても当たらなくても驚くことはない金沢などは五分五分だし
だから（負け率）20%というのは
そこまで気にする数字じゃないと
思い込もうとはしてるんですけどね
そんな中キングが言うのです。
「ギャンブラーにとっては20%は高確率」「オラ、そんな台があったら絶対座るだ」お、おう
たしかにあたしゃ
10人中9人受かる原チャリの免許には落ちたし←
けど合格率数%と言われる資格試験には受かり（ｴｯﾍﾝ）
だがしかし
そのあとさらに必要となるこれまた8割は受かるという内部試験（簡易裁判所の代理権認定試験）には落ち（2回目で受かったもん!ﾜﾝﾜﾝ）
もしかして
意外と少数派な引きも持ってんじゃねーの？
えーっとなんの話かと言うと
先日行った耳の専門医で
ドクターにはっきりと告げられてしまいまして
「もうね、これは手術一択（ｷｯﾊﾟﾘ）」一応治療には段階があるのですが
生活改善
薬の処方
点鼻療法や耳管処置（定期的通院）
そんなことで完治するようなレベルじゃありませんとさ。
病名のアタマに難治性とつくほどに
開放していた我が耳管（正式な病名な耳管開放症）
頭蓋骨のCTを見てドクターもびっくり
よくあんた、これで普通に生活しているねと。
（この病、身体的な痛みはないけれど精神的に壊れていく人が多く、同時に心療内科にかかるひとも多いらしい）
そうして勧められたこっわい手術
成功率は80%ながら
改善されないもしくは悪化する、
再手術や他の気管に支障が出るなどなどは
20%の確率、ですって
←
←ふたたび伸るか反るかの大一番
もう腹括るしかないとわかっていても
こんな画像見せられたら決心も鈍るわ！
誰かわたしの背中をド突いて
（閲覧注意⚠️コレどんな状態⁇
）
）