誰トク情報ではございますが、本日のわたしの筋肉痛事情。
はしれるけども歩きがつれえ!
とくに下り坂とかいまだ悶絶!
まあ、はしれるなどと風呂敷広げても、さすがにまだまだペースは亀足。
そんなわけで本日は、部活はお休みで自主練ぽくぽく。のんびりゆっくり走れるとこまで。
雨上がりの空がキレイでした。
↑視線の先はこの子がいたのだ![]()
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レースレポ、つづきます。
レース当日。起床は4時半。
会場まで徒歩10分のため、7時40分スタートであれば、まだ十分時間があろうところ、いつもと同じ時間に目が覚めてしまう習慣て怖いですね。
おかげで、食べる→出すのルーティンはばっちり。体調万全、トイレ事情も問題なし。
食事は、わりと軽めでした。
これから7時間近くも歩き走り倒しますが、腹が減ったら途中のエイドで補給すればよいかと、
バナナ1本
カステラ3切れ
おにぎり1個
オレンジジュース
この「足を止めてしっかり食べればいい」というのはロードレースにはない気楽さです。
ただ、着るものについては最後まで悩みました。
聞けば、R2さんは半袖シャツ+短パンが修行走スタンダードだというし、らんな~さんもわりと薄着。
わたしもロードのレースであればどんだけ寒かろうが、走りつづけている前提のため、多少の薄着でもしのげるとおもうのですが、
今回はどんだけ歩き倒すか、そこが何℃なのか、まったく読めないため、用心するに越したことはなく。
なので、今回は上は長袖2枚(ファイントラック+おニューのノース。足柄のロンTは機能的に却下w)+うっすいシャカシャカ。下は短パンではなくロングタイツ一択。ええ、当然転ぶ前提のため、穴の開いたルルレモンですw
これな(捨てなさいよ)
そのほか、一番厚手の手袋とネックウォーマーを装備(ザックには念のためレイン仕様のウィンブレをイン)
そんなわたしは気が付けば、くっそださい恰好でしたとさ(基本ロンタイ一枚の人はいない。みんな必ずショートパンツ合わせ)
↓
友情出演刈り上げさん
そんなロードランナー丸出しのまま、7時10分頃宿を出て、荷物預け場所(割り振られた宿坊)で刈り上げさんと合流。
そのままスタート地点に移動し、整列したのが7時30分過ぎ。この10分前でも余裕で並べる緩さがいいですね。
ここで初めましてのNaNaさんとご挨拶。
ね、この生足と可愛いウェア。この女子力見習いたい。
そんなことをしているうちに、スタート10秒前のカウントダウン。
「では、怪我せずもどってきましょう」とのらんな~さんの掛け声でみんなでグータッチ。
そんな言い出しっぺのらんな~さんだけがひどい怪我して戻る←未来を知る由もなく、
7時40分号砲、よーいどん。
遥か見えない頂に向かい、長い修行が始まります。
(つづく)




