横浜~三浦パンマラニック2020(後編) | みやみの『住めばmiyako』

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いつか沖縄で開業する日を夢見て、仕事に遊びに全力疾走中♪

横浜~三浦パンマラニック。

需要はさておき、つづきます。

 

食パンメロンパンコッペパン

 

 

二軒目のAOKIベーカリーを後にし、目指すは20キロ先の浦賀駅前のパン屋さん。

 

この区間は長いながらも、景観の良いコースがつづき、観光気分で進みます。


 








青いそらと青い海

眩しい日差しと楽しい仲間。

 

こんなシチュエーションで走れるとは、なんて幸せな一日なんだおねがい

 

らんな~さんの「あとちょっと詐欺」を慣れた様子で乗り越えて(もう1キロもないよ、といったパン屋さんが2キロ弱先だったことも忘れる)

 

はまだぶんてん@浦賀に到着。


 

ここは、ソフトフランスの自称発祥地らしく、その場で具材を挟んでくれる仕組み。

 

わたしは、ピーナツクリームをリクエスト。

(全然うまそーに見えないことは措く)



 

ここは、揚げたてのハムカツやコロッケサンドが神だったようなので、行かれる方は是非お試しを口笛

 

そうしていよいよ、終盤戦。

 

この時点で50キロをオーバー。残り10キロはいつものように、風の強い海岸線を南下していきます。


 






ここでも、らんな~さん曰く「次のお店まで6~8キロ」とだいぶ幅を持たせていたパン屋さんも、あっさり10キロオーバーで到着(しってた)

 

溶岩窪パン工房「Brot Baum」

 



ここは、ゴール直前のため、悩みながらも卵サンドをオーダー(卵みえねーけど)



 

同じく、ゴールが近いということで、抑え気味にしたはちさん、でしたが、

 

なんと、ピザを一枚抱えて戻ってきた!びっくり

 

聞けば、ピザを「8分の1カット」とオーダーし、一切れのつもりだったころ、このお店の「8分の1カット」という言葉は、「(1枚を)8分の1にして下さい」という意味で伝わるらしく、

 

ここへきて謎のピザパーリー。

やっぱり、はちさん、もってんなーww



 

ここで謎に満腹になり(はちさんがな)、ラスト2キロで、ゴール地点のまほろばツインズに到着。

 

実にオフィシャル62キロ。

所要時間約10時間。

 

はちさん自身最長距離で(おめでとうございます!)、全員すべての行程をコンプリート!



 

そして、待望のアフターへ。

 

くったくたになりながら、それでも女子三人でふやけるくらい露天風呂でしゃべり倒し。ここでの時間が一番の思い出照れ(10時間どこ行った)

 

さんざん男子陣を待たせたのち、駅前に移動し、改めて乾杯。






新鮮なお魚に感激しつつ、

くだらん話に盛り上がりつつ、

 

あー、やっぱり楽しいなー。

クソ疲れたけど、このひと時があれば、全部忘れちゃうんだなー。

 

そうしてまた、らんな~さんの、甘い罠だかなんちゃら詐欺だかに、うっかり乗ってしまう単純なわたしたち。

 

こんな贅沢な走り方ができるのも、オフシーズンならではの楽しみ方。

 

大会が中止になっても、色んなことが規制されても

 

走っている限り、道はできる。

進み続ければ、道は拓ける。

 

止まってないで、走り続けよう。

こんな楽しい仲間たちと。

 

そう改めて思えた素敵な春の日。

 

ありがとうございます。

 

また次回は真夏の夜に?、こうしてまた文句言いながら走りましょうニコニコ

 

Special Thanks!


 

 

 

 

 

 

※おまけ。はちさんに腕相撲瞬殺されてるの巻き。(まじでテーブルごと吹っ飛んだww)