家中のランニング時計はあいにく全て仮死状態
左 初代カシオ
中 二代目ガーミンくん
右 アップデートの遅さに干されたエプソンさん
背に腹は代えられぬと、サミーさんのG-SHOCKをお借りしたところ
当然距離は測れないし
ラップもとれず
ペースもわからず
結局ストップウォッチ機能だけの単なる重い時計だったとさ(´・_・`)携帯でもヨカタ
※そんなわけで32キロ→一周1.6キロのタマリク20周。
さて、平成最後の夜も明け、穏やかな新元号の幕開け。
我が家はいつも通り日付が変わる前に就寝、普段と変わらぬ朝でした。
テレビをつけると、カウントダウン?で各地盛り上がっていたようですね。
何年先かわからないけれど、また新しい元号に変わるとき、昨夜の様子や今日のこと、『さよなら令和』なんていう特番で繰り返しテレビで観るようになるのかな。
平成に変わるとき、わたしは18歳になる年でした(歳がバレることは措く)
そのとき高校で政治経済の授業を担当してた女性の先生が、改まって私たちに言った言葉を今でもはっきり覚えています。
『オトナでもなく、子どもでもない、この18歳という歳に、時代の節目を迎えるあなたたちは、どんな世代よりもいい経験になります。きっとこのとき感じることは、18歳のときにしか感じられない貴重な体験です』
そのときは、ふうん、と思っていました。
そして今でも、ふうん?と思ってるんですが笑(実際そのとき自分が何を感じたか覚えてないw)
多感な時期に、時代が変わると何かを体現する人もあるのかもしれませんね。
そこから30年の年月を経て、人生2回目の改元の節目。
もちろん昨日が平成だろうと、今日が令和だろうと、わたし自身はなーんも変わらず日々は続いていくけれど
改元フィーバーに便乗し、令和に寄せての希望を語れば、平凡な毎日がこのまま続きますように。
願わくばいつか令和が終わるその日に、平凡だった日々に感謝できますように。(生きてるか?)
(おまけ)黒歴史@昭和63年度(平成元年)


