ところで、震災前はデモは活動家が行うものだと考えてました。
ところが最近は、携帯を片手に実況中継する人や、あじさいを皆に配る人などがいて、性別や職業、年齢など、これまでのものとはかなり変わってきています。
先週は、坂本龍一の脱原発の音楽フェスがありました。
NO NUKES 2012 忌野清志郎スペシャルセッション
坂本龍一/トータス松本/仲井戸麗市
1.よォーこそ
2.トランジスタラジオ
3.君が僕を知ってる
4.ルージュマジック
5.サマータイムブルース
6.スローバラード
7.上を向いて歩こう
8.雨上がりの夜空に
「さようなら原発1000万人 アクション」
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忌野清志郎は、反原発を歌ったり恋愛の歌を歌ったり、ちょうど良いアバンギャルドさだったと思う。
新聞では、絶望感を心配している人もいる。「政治や社会にコミットしても何も変えられない」 欧米では有名無名を問わず、社会的な問題について意見を言うのは当たり前です。
「声を上げる。上げ続ける。あきらめずに根気よく」坂本龍一