【雀魂】麻雀勉強274(三麻牌譜検討) | まっきぃの『走』で生涯現役を目指す日記~走りも競馬も麻雀も生涯現役!~

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30代になってから再び走りに奮起!
主はランですが、競馬ネタも少々。
2023春より麻雀を頑張り始めました。

四麻でも三麻でも不要な牌を残してしまって、

押し返しができないケースが、

少し確認できているので、配牌からの手組から見直していく。

 

三麻だと染め手への対応も序盤からできるので、

その辺も考察していきます。

 

 

 

三麻の東1局。

 

まず、相手の河の第1打はともに南。

これでは分からないので、自分の手を見ます。

 

北が2枚抜けて、ドラ1枚で和了りたいが・・・

対子2つで面子1つ・・・ターツは1つ足りてないという感じ。

普通に数字牌で手組していく感じになるかなー。

一応、役牌は重なったら嬉しい状況なので、打1萬ですね。

 

イメージとしては白か発が重なって、満貫で和了る。

もしくは数字牌の横伸び、縦伸びで和了る感じですね。

 

 

普通に手を進めて、こうなりました。

ちょっと難しくなりましたね。

 

まず自分の手は4対子で七対子が見える。

ただ、面子手も筒子次第だけど、ありえる。

対面の情報が出ていて、2筒⇒1筒と切っているのでペンチャン払いで、

割と手が整っている可能性があって、

現状、索子のドラ周り、筒子の真ん中の方が危険度が高いかなーって感じですね。

それは上家にも言えますが。

 

一応、染めにも警戒しつつ、打8索が無難かな?

完全に孤立していますしね。

ひとまず1筒は親の安牌として、七対子を狙うとしても切れません。

 

 

ここで1筒落としたんだけど、

悪手だったかなー?

 

対面は手役がありそうって感じじゃないけど、

7筒の手出しが入って、今にも立直されそう。

下家も4筒が手出しされた直後なので、割とまとまってそう。

 

そして1筒は両者に通りそうな唯一の牌。

索子が伸びない限り、自分は苦しい感じとはいえ、

北を2枚抜いているので、最低限、七対子は狙う形にしたい。

ということは、ひとまず、2スジにかかっている5索を切っておくかなって感じか。

一応、1索は上家の現物だし、七対子の種だしね。

 

 

結果的に親立直がかかりベタ降りになりました。

苦しい形でしたしね。