子供にとって夏休みは、いつでも待ち遠しいサイコーの季節
前回は日本人学校をメインにお伝えしましたが、今日はインターナショナルスクールについての情報です
オランダにあるインターナショナルスクールの一覧は、こちらを見るとわかりやすいです
オランダ政府に補助され、比較的リーズナブルな値段で通える、公立のインターナショナルスクール
イギリス系の教育システムに基づいた、ブリティッシュスクール
アメリカ系の、アメリカンスクール
なかでもオススメなのが、国際的に共通な教育システムに基づいたIB(International Baccalaureate)コースのあるインターナショナルスクール
ちなみにIB(国際バカロレア)プログラムは、国際的な視野を持った人材を育成するために設けられた、世界共通のプログラムです
3歳から12歳までの、プライマリー・イヤーズ・プログラム
11歳から16歳を対象とした、ミドル・イヤーズ・プログラム
そして16歳から19歳を対象とし、なおかつ、国際的に認められる大学入学資格(国際バカロレア資格)がとれる、ディプロマ・プログラム
このIBディプロマがあるのが、アムステルダムでは、International School of AmsterdamとAmsterdam International Community School
ロッテルダムではAmerican International SchoolとRotterdam International Secondary School
デン・ハーグではInternational School of The Hague
オランダ中では何と、18校もあります
せっかくインターナショナルスクールに通うなら…
やはり世界的に共通な、IBプログラムのある学校が、オススメです
インターに通いながら、日本語もきちんと維持したいご家庭には、ロッテルダムのアメリカンスクールがオススメです
毎日日本語の授業が45分ずつあり、学年ごとに少人数で授業が行われています
そんな日本語の維持について悩まれている方も多いので、次回は土曜日に行われている補習授業校について、お伝えしたいと思います