なんでもない日、おめでとう。

なんでもない日、おめでとう。

アフリカ・ニジェールのこと、子育てのこと、社会のこと、政治のこと、などなど。

行き帰りの電車で本が読める環境になった。最高。

昨年は平野啓一郎さん祭りで、全作品を読んだので、かなり次に読む小説のハードルが高くなっていた。
編集者という職に就いたので、前に人に勧められ、勧められたからこそあえて読まないでいた「舟を編む」を今更ながら読んでみた。(あまのじゃく)

これは名作ですわ。
電車で笑いと涙をこらえるのが、大変だった。

私のまわりにはまじめさんやかぐやさんみたいな変人系が多く、
私もそちら寄りと自認している。
夫もそちらのほう。まじめさんぽいアフリカン。
そして、自分の天命のようなものに従う変人さんをこよなく愛します。

それぞれの登場人物が本当に魅力的で、とくに西岡さんのチャラいノリの中の熱い思いにはぐっときた。

そして、辞書編纂の過程、紙や装丁へのこだわり、勉強になった。

はあー
よい本に出会うとこの上なくしあわせです。
次はなにを読もうかな。