先日、嬉しいことがありました
ご縁ありまして、出身の小学校で特別授業の講師をさせていただいたのです。
懐かしの景色、１８年ぶりにお会いできた先生・・・
つい、興奮してしまいました
授業のテーマは、 【東日本大震災その後 ―私たちにできること― 】
小学６年生の授業で、私の震災報道の経験や地震直後の仙台市内の人たちの暮らしの様子・・・
さらに、震災から半年、東京に住む私たちに出来ること・・・を話させていただきました。
小学６年生に、どの程度まで伝えるか・伝わるか、探りながらの授業でしたが、
後輩たちは、一生懸命頷いたり、質問に挙手したり、反応をしながら真摯に聞いてくれました。
もともと、震災をうけて「何が支援できるか？」と生徒同士で話し合って
募金活動や物資の支援など、積極的に支援活動に取り組んでいたそうです。
小学生でも、あの大きな地震を受けて「何かをしなければ」と思うその心がすごいですね・・・。
母校の後輩たちの、立派さと礼儀正しさに感心してしまいました
さて
講演の前に、生徒さんと同じ給食を用意していただきました
偶然にも早坂が大好きなメニューの日
ミートソースのスパゲッティ
１８年前と違うのは、ナスがたっぷり入っていること
豪華になっているわ
そしてお忙しい中、篠原校長先生が校舎内を案内してくださりました。
ありがとうございます
豊明小学校は１０年ほど前に建て替え、新校舎となりました。
ですので、私たちの学年が学んだ教室はもう無いのです・・・
しかし、木材をふんだんに使用した新校舎は、温かみがあって落ち着きます
デザインもさることながら、生徒さんの動線もしっかり考えられていて過ごしやすそうです
嬉しかったのは、講堂と音楽室と図工室は１８年前と変わらず、そのままだったこと
図工の先生・小野寺先生に再会できたので嬉しくてパチリ
篠原校長先生と共に、懐かしい話で盛り上がりました
図工室の机も１８年前のまま・・・
木の机は長持ちするし、使っていくと味がでてきますね
私の先輩たち、後輩たちの学んだ跡が、ばっちり机に残されています
前の校長先生、功刀先生もこの日の特別授業のために駆けつけて下さいました。
早坂の低学年時の担任の先生だった方。
３０歳になった卒業生の私にまで優しくて、感激です
１８年前とほとんどお変わりが無く、驚きました
再会や新しい出会いで、気分一新
小学生のとき、この学校で学べたことを誇りに思いながら・・・
これからも突き進んでまいりたいと思います
豊明小学校の先生方、６年生のみんな、ありがとうございました。
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コメントくださった、15歳のアイスさん。
友達関係って悩みが尽きないですよね。
でも、私も小学生～高校生の時は友達少なかったですよ。
多い必要はないと思います！
1人でも分かち合える友達がいれば、幸せなことではないでしょうか？
その1人に出会えたらラッキーですよ。
親友に出会えない人、実はたくさんいると思います。
今の早坂はやや友達多いですが、それは社会人になってからのこと。
自分の好きなこと・・・仕事や趣味を通して友人・知人が増えました。
ゆっくりゆっくり自然と増えていくことをお勧めします。
まだ15歳ですよね。
これからもっと、もっとご自分の世界が広がるように
好きなこと、興味のある世界からお友達をつくってみてはいかがでしょうか？
アイスさんのお答えになっているかしら・・・・。