NDロードスターバッテリー交換、交換編【パナソニック】

はいどうもー、お待たせしました。NDバッテリー交換の交換編！

前回の準備編はこちら↓

『NDロードスターバッテリー交換、準備編【BLUE BATTERY】』

準備もできたことだし、あとは交換するだけ。

それでは行ってみましょー。

まずはメモリーキーパーの動作確認をする。

よし、正常。ちなみに、オンオフのスイッチはないので乾電池を入れた瞬間光ります。

ボンネットオープナーの左の下。そこにOBD2コネクターがありまして、そこに差し込みます。

グッと押し込むのみ。補足、OBDは自己診断機能のことで、コネクターに診断機を接続してコンピュータで故障診断したりします。

外から見えるようにフロントガラス前に置いています。

バッテリーと接続できると真ん中のランプが点灯します。

ボンネットをオープン。

画像右下にバッテリーがあります。

ここですよー

10ミリレンチを使ってバッテリークランプを取っ払い。

バッテリー端子マイナス側から外します。バッテリーをよくみるとプラスマイナス書いてあるのですぐにわかります。

バッテリーの接続が外れ、バックアップ給電が始まると右側のランプが点灯。

ちょっと重いですけど、バッテリーを両手で引っこ抜く。

底に埃が溜まっているので拭いておく。

カオスバッテリーを設置する。

さっきとは逆にプラスからケーブルと取り付けます。

メモリーキーパーの右側ランプが消えて、真ん中のランプが点灯します。

バッテリークランプを付けずに閉めようとしたのはここだけの話

バッテリークランプのネジの棒がJの字になっていて、引っ掛けて固定するタイプでした。

これがめんどくさいのなんの。

溝に上手く引っかからないで閉めてしまったりすると固定できていないので、注意。

最後にしっかり固定されているか確認して、作業完了。

エンジンルームにカオスバッテリーの青が映えますねー。

これは、すごくわかりやすい変えている感を演出してくれますね。

最後はメモリーキーパーも取り外しておいてください。

取り外し方は、引っこ抜くだけです。

次回インプレ編！？

続く

インプレ編はこちら↓

『NDロードスターバッテリー交換、インプレ編【カオスバッテリー】』

・

・