昨日ブログの続きです。
『うぶか』さんで、
お任せコース+追加料理を食べ、
おなか満タンになっていたにもかかわらず、、、
「こんな時間じゃないと空いてないから」と、
猛獣シェフに言われるがままに、
24時。
目黒の人気イタリアンへ…。
そして、
軽いおつまみ程度(1品)しか食べないつもりが、、、
黒板書きメニューを眺めていると、
1品どころか、
数種オーダーしてしまいました。
やっぱりって感じですけど。
そして、
最初に登場したのが、
インパクト特大の一皿でした。
紅白色で埋め尽くされたお皿には、
お皿からはみ出んばかりのチェリートマトと、
「ブッラータチーズ」が。
黒板には、
「ブッラータチーズ」とだけ書いてあったのですが、
どんな料理か尋ねると、
「カプレーゼみたいなもんです。トマトも合わせます?」とのことだったので、
オーダーしたのですが、
まさかこんな姿で現れるとは…。
ここらへんから、
豚のオブジェに見つめられてましたが、
それにしても、
相当なボリュームです。
ものすごーい迫力にびっくりでしたが、
美味しさピカ一でした。
さらに、
「鶏レバーのクロスティー二」もオーダーしたところ、
「パンがなくなったんですが、食パンでも良ければできます」とのことで、
食パンで作って頂いたのですが、
これまたボリューミーでした。
でも、
この食パンバージョンも、
あまりにも美味しく、
パクパクいけちゃいました。
アンチョビも加わり、
オイルでじっくり煮詰めたレバーペーストでしたが、
ヘビー系の赤ワインにもぴったりでした。
春めいたお料理も1皿ぐらいはということで、
「極太ホワイトアスパラガスのソテー(1本で1000円)」もオーダーしたのですが、
たっぷりの「グリンピース」が添えてありました。
フレッシュ感満載で、
パルミジャーノと共に、
ホワイトアスパラガスをフォローして、
食べ応えある美味しさ120%でした。
そういえば、
銀座『ダズル』さんの「ピゼリのリゾット」も、
グリンピースとパルミジャーノが最強のタッグを組み、
歯応えあるアルデンテのお米と、
美味しい共演を果たしてました。
しかし、
『メッシタ』さんでは、
座っているのも苦しくなるほど、
大満福(腹)になってましたが、
全てきれいに食べ終えて、
お会計も済ませると、
お店唯一の料理人さんに、
「手伸ばして取って下さい」と、
メレンゲらしきお菓子を勧めて下さったので(私が覗きこんだからですが)、
「もう食べない」と自分の中で言い聞かせていたのに、
すんなり手が伸びてました。
ヘーゼルナッツも入った「ブルッティ・マ・ブオーニ」でした。
次回は、
品切れだった「ハムカツ」を食べたいと強く思います。
『メッシタ』さんもたった5坪で、
繁盛店になってらっしゃるんだし、
よし、
うちの店もがんばろっと。