このところ、
『枝豆百珍 』のせいあってか、
どこに行っても、
枝豆がないか尋ねるクセがついてしまいました。
よって、
『ペレグリーノ 』さんでもです。
突き出しの
オリーブ・セミドライトマト・グリッシーニを頂いてから、
一品目の前菜「ヤリイカのソテーと小さい野菜・スペルト小麦」に、
枝豆が一粒いてくれました。
写真右辺りに、
ぴょこっと出てます。
そして、
2品目の「季節野菜のサラダ ペコリーノチーズ&サマートリュフがけ」には、
2粒です。
「ジェノバ風トロフィエ」(2口位)
「イサキと腹子のソテー 魚介スープ仕立て」
「バジル入りフォカッチャ」(2個)
「ダイナミックな短角牛のロースト りんごピュレ」
「アメリカンチェリーの赤ワイン煮・ヨーグルトシャーベット」
「生クリームみたいに濃厚なミルクのジェラートに熟成バルサミコ酢をかけて」
「マカロン」
「生チョコ」
「オレンジピール」
と、
おいしい料理達が続きましたが、
結局、
トータルして、
枝豆は3粒でした。
しかし、
いてくれたことに、意義ありありです。
こうして、何とか頑張って、枝豆を取り入れて下さったシェフのご厚意と勇気、
そして、
そんな枝豆好いてる私を
温かい目で見守って、
温かいアドバイスを下さった編集者様にも感謝です。
※『枝豆百珍 』では、RECIPEをまめにご紹介しております。