20年。
2005年10月6日に開腹式子宮筋腫核摘出手術を受けてから
20年が経ちました。
32歳だった私は52歳になりました。
改めてブログを読み返してみたら、苦しくて辛かった当時を思い出しました。
あれから、乳がん未遂と腸閉塞と心臓カテーテルアブレーションとコロナ禍も経験するなんて。
幸い子宮筋腫は再発していないけれど、
未だに結婚も出産も経験しないで子宮内膜症の治療薬を飲み続けているなんて。
本当に想像できませんでした。
たぶん、このまま近い将来に閉経するのだろうけど、
52歳9ヶ月28日の私は不幸ではないと記録しておきます。
そして、10月は乳がんの早期発見と治療を啓発するピンクリボン月間。
地元、福山城の狭間(さま)がピンクにライトアップされる企画がありました。
(中国新聞記事より)
今日生きていられたのは奇跡!
明日が来るのは
もっとすごい奇跡!
健康バンザイ!
オッパイ、バンザイ!
