それは、心臓カテーテルアブレーション治療を受けて
今日でちょうど11ヶ月という、2025年3月17日の夜。
ヒートショック対策をしてから服を脱いで浴室に入って
かけ湯をしている際中に
「ドン!」
という衝撃を感じました。
「ん?この感じは頻脈の発作が起こる時の感じだけど?」
と思いながらお湯に浸かった私。
入浴時はアップルウォッチを外すものの、浴室内には必ず持って入るようにしていたので
この日はすぐに装着しました。
なんと、心拍数180超え。
ありゃりゃ?!
数分様子を見たら治まるかと思ったけれど、その気配がない。
なんだか心臓が痛い気がする。
これはマズイと判断して、すぐにお風呂から出ました。
とんぷく薬として持っていたワソラン錠のジェネリック薬
ベラパミル塩酸塩錠40mg(血管拡張剤)を飲んで様子を見ましたが、
心拍数が100を下回るまで1時間以上かかり
最高値は203を記録しました!
さすがにグッタリ凹
アップルウォッチが高心拍数の警告音を鳴らしたのは
仕事始めの1月4日で、
それ以来の頻脈でしたが、
「苦しい。」
「心臓が痛い。」
という自覚があるほどの頻脈は久しぶり。
「発作が起きた。」
と直感的に思いました。
それからというもの、心臓が筋肉痛になっているという感覚が数日続いています。
春だから?
自律神経が乱れやすい季節だから?
アブレーション治療から1年も経たずして再発?!
ヤだなあ・・・。