たった3日間しかない夏休みだけど、
失業中でお金を使ってる場合じゃないんだけど、
「それでも、フィットネスクラブへ行く以外に何かしたいッ!」 ってことで、映画を観に行きました。
(でも、1000円のレディースデーを狙って、ね。苦笑)
『 ローン・レンジャー 』
あらすじ:幼い頃に遭遇した悲しい事件への復讐(ふくしゅう)をもくろむ悪霊ハンターのトント(ジョニー・デップ)は、そのスピリチュアルな力で死の一歩手前の男、ジョン・リード(アーミー・ハマー)を救う。 正義感の強いジョンは、目的を達成するためならどんな手段も用いるトントと衝突するも、愛する者を奪われたことで豹変(ひょうへん)。 マスクを装着し “ ローン・レンジャー ” と名乗り、トントと一緒に巨悪に挑む。(Yahoo!映画より。)
面白かったー!!!
『 パイレーツ・オブ・カリビアン 』 の西部劇版って感じかな。
でも、元が1933年にアメリカで放送されたラジオドラマなくらいだから
設定やストーリーが複雑じゃなくて観やすかったし。
どうして3Dにしなかったんだろう?っていうくらい迫力があって、良かったなー!
ジョニー・デップがコマンチ族(インディアン)という設定に無理があるんじゃない?と思ったのだけど、
実際、彼はインディアンの血が流れているらしいですね。
ま、奇抜なメイクをしているから実際の顔は分からないんだけどね。(苦笑)
ローン・レンジャーが愛馬シルバーを発進させる時の掛け声 「ハイヨー、シルバー!」 も、
トントの台詞 「インディアン嘘つかない。」 も、
主題曲 「ウィリアム・テル序曲」 も、
「ああ!ローン・レンジャーのだったのね!」 と分かってスッキリ!
(※ウィリアム・テル序曲は、本当はオペラの曲です。笑)
あ、でも・・・
過去にテレビドラマや映画で何度も映像化されたという 『 ローン・レンジャー 』 ですが、
製作ジェリー・ブラッカイマー、監督ゴア・ヴァービンスキーの、
ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ2013年制作の今作品は、
主人公はローン・レンジャーじゃなくて、ジョニー・デップの “ トント ” かもね。
イケメン:アーミーも、ジョニー様には敵わない?!
というわけで、
今回の私の評価は、