「加齢」 「老化」 ネタが3本続きますが・・・。(苦笑)
コンタクトレンズを購入するとき、毎回、
角膜の屈折度数の検査 (風景が見えるヤツ)眼圧検査 (プシュッ!っと風が出るヤツ)視力検査 (お馴染みの 『C』 のヤツ)
の検査を受けますが、
ある時を境にもう一つ検査が増えました。
その検査とは、
手のひらサイズの絵本みたいな形状のページに 「いろは歌」 が書いてあり、
それを、「最初の1文字だけを順番に声に出して読んでください。」 というもの。
そこには、
いろはにほへと
ちりぬるを
わかよたれそ
つねならむ
うゐのおくやま
けふこえて
あさきゆめみし
ゑひもせすん
というふうに、文字の大きさがだんだん小さく書いてあります。
(これを 「い、ち、わ、つ、う、け、あ、ゑ」 と読むわけ。)
これって、もしや・・・
老眼の検査では???
だって、39歳11ヶ月22日に購入した時はこんな検査なかったのに、
40歳2ヶ月7日で購入した時も、40歳5ヶ月22日で購入した時も、
2回連続、いろは歌検査(?)があった。
40歳を過ぎてから追加された検査だもの。
やっぱ、老眼の検査では???
40歳ってさ、
年に一度の健康診断の検査項目も自動的に増えるよね。
メタボ検診とか、乳がん検診とか、眼底検査とか・・・。
そんなに 「節目の年齢」 なのかね?
ちなみに、最後の一文字以外は余裕で読めましたッ!