2012年10月6日。
開腹式子宮筋腫核摘出手術を受けてから7年経ちました。
特に変わりなしってことは、ありがたいことです。
その証拠に?10月になって、
「今月は、乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを伝える月、ピンクリボン月間だなあー。」
とは思っていたけれど、
私が子宮筋腫の手術をした月だということを思い出したのは、手術7周年記念日?を10日も過ぎた、
10月16日でした。(笑)
あんなに辛かったことが、こんなに “ 過去のこと ” になりました。
それくらい元気になったのですが、最近気づいたことがあります。
術痕の “ シワ ” です。
術痕そのものの見た目はかなりきれいになっているのですが、
その周辺の皮膚?にシワが寄ってきたのです。
例えて言うなら・・・ゲジゲジみたいに見える?!(傷痕=胴体、シワ=足)
実はワタクシ、最近かなり太ってしまいまして・・・。
夏が終わって汗をかかなくなった頃から、体重がみるみるウナギのぼり↑↑↑
乳がんの手術をした時と比べて2~3キロ太ってしまいました。
体重増加のせいなのか?今年で40歳という加齢=老化からくるものなのか?
とにかく、シワが寄ってきたわけです。
そしてその体重増加は、乳がんの手術をした左乳房へも影響するようで。
私は乳房温存手術だったので太れば乳房も大きくなるわけですが、
大きくなればそれだけ重みの負荷がかかるわけで。
ってことは、ただでさえ生理のサイクルで毎月傷痕が痛むのに、輪をかけて痛みが増すわけです。
スタイルの美しさを求めてダイエットする人が大多数ですが、
健康を維持するために、改めてダイエットしなくちゃいけない、と思ったマキチャントッシュです。
でも・・・
食欲の秋が来て・・・
それが終わったら、忘年会シーズン・・・
あああー・・・。