広島県の真ん中あたりにある、三原市(みはらし)。
そこで有名なのが、八天堂(はってんどう)の “ くりーむパン ” 。

東京と大阪の人はご存知かもしれませんね。
東京駅や大阪駅にも店舗があるので。
饅頭より大きくてアンパンより小さい、くらいの大きさで、1個200円します。
それを、職場の営業マンが三原本店で買ってきてくれました。
その瞬間、職場で
「ぎゃーッ!
八天堂の、
くりーむパンぢゃーッ!」
と歓声が上がりました。
そう。
この くりーむパン、
行列に並んでもなかなか買えない、朝一番で並ばないと買えないという評判の、
超プレミアムなスイーツなのです!
ところが。
今、東京と大阪の人は 「え?」 と思ったのではないでしょうか。
聞いたところによると、
東京や大阪の店舗では簡単に買えてしまうらしい・・・。(苦笑)
味は・・・ヤマザキの薄皮ミニアンパンの中身がシュークリームになってる、って感じ?かな。
「冷蔵庫で5~10℃に冷やしたものを10分程度常温に戻すと、よりしっとり感が増し、
おいしく召し上がって頂けます。」
と書いてあります。
その通り、確かに美味しいです♪
都会では簡単に買える、八天堂の くりーむパン。
地元では行列のできる、八天堂の くりーむパン。
「わーい! 初めて食べる~♪」
って私が言ったら、近くにいた別の営業マンが、
「マキチャントッシュさん・・・。僕、前、買ってきたことあるぢゃん・・・。」
しししまったーッ!!!
ちっとも覚えてなかったーッ!!!
それくらいの、“ 本当は ” プレミアムな、八天堂の くりーむパン。