Ken's Bar 2010 Summer。 | makichantoshのブログ

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子宮筋腫闘病記から始めたブログが、今ではただの徒然日記になっています(苦笑)

Ken Hirai 15th Anniversary Special!! Vol.2


ですよ!

Ken's Bar 2010 Summer


ですよ!!

in 広島


ですよーッ!!!










朝からドシャ降りの中、
堅チャンの4枚目のシングル 「 ドシャブリ 」 (1996年8月21日リリース)の歌詞は

「僕はあれから何を見ても誰と話していてもAh心はどしゃぶりで」

だけど、
私の心は快晴なわけですよ(笑)

だって・・・

10ヶ月13日ぶりの、
45週間ぶりの、
313日ぶりの、

生堅ですから♥





過去2回来店した、
2007年7月 四国香川県の「さぬき市野外音楽広場テアトロン」も、
2009年8月 「兵庫県国営明石海峡公園(淡路島)」も屋外だったので、
今回の広島グリーンアリーナ(正式名称:広島県立総合体育館。もちろん屋根あり。)は
ドシャ降り天気にはありがたかったです。










2010年7月13日(火)。

19:00開店。

・・・予定が、19:10開店しました。(笑)

端っこのほうだったけど、アリーナ席の前から7列目!

手術後初ライブ参戦だった私は
黄色い声援を送ることは出来ても(笑)バンバン手をたたいたり、
ピョンピョン跳ねたりすることは出来ないな・・・と覚悟していましたが、
(乳房はもちろん、肩や腕に負担のかかることは出来ないから。)
でも、そこは Ken’s Bar。

座ったまま、マッタリ、シットリ、ウットリ聴くことができました. . 。 . : * ・ ゚ ☆










ところで。

もしかして、いまさら?!まさか?!ですが、

「Ken’s Bar って、何?」

なんていう、信じられない人がこの世にいるらしいことが、
今日、両親と何気なく話をしていて気づきました。
(お察しのとおり、私の両親は 「 信じられない人 」 に属します。笑)





【Ken's Bar (ケンズ バー)】

1998年5月29日に都内の小さなイベントスペースで(初)開店しました。
堅チャン本人が Ken's Bar の店長兼ボーカルを勤め、お酒を飲みながら音楽を聴く、
大人の空間を演出したコンセプト・ライブです。

席は2種類あって、テーブル席は軽食と1ドリンク付。一般席は1ドリンクのみ。
アルコールとソフトドリンクが用意されていて、好きなものを選ぶことができます。

単発公演の場合と全国ツアーが組まれる場合の2パターンがありますが、
ツアーと言っても本数は少ないので毎回、入手困難なプラチナチケットになります。

主に、アコースティック・サウンドがメイン。

だいたい、

  ピアノ 鈴木 大(スズキマサル)
  ギター 石成正人(イシナリマサト)
  ベース(コントラバス) 大神田智彦(オオカンダトモヒコ)
  パーカッション 坂井秀彰(サカイヒデアキ。通称:Lambsyラムジー。)

という、お決まりの楽器とメンバーです。

自らの曲以外に、堅チャンが洋楽・邦楽問わず敬愛するアーティスト達の楽曲を歌います。






今回は、

   お祭りマンボ (美空ひばり)

   バンザイ ~好きでよかった~ (ウルフルズ)

   DESPERADO(Eagles) (←コンセプト・カバー・アルバム 「 Ken's Bar Ⅱ 」 に収録されていますが。)

を歌ってくれました。

でも何より、生堅の生歌の生 Ken’s Bar で、
Ken’s Bar のテーマ曲ともいえる、生 「 even if 」 を聴けたのは良かった~☆

MCでも、
広島フラワーフェスティバルにはフラワー歌手と称して大物芸能人が来るとか、
もみじ饅頭を 「 もみまん 」 と略して呼ぶとか、(←あんまし言わんです。苦笑)
ご当地ネタも一生懸命集めてきてくれたり。





この日もソフトでセクシーな歌声と下ネタ満載のMCで(笑)
「 キャベツ山盛りボーイズ&ガールズ 」 を魅了した堅チャンでした♪