水泳大会。 | makichantoshのブログ

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Yahoo!ブログから引っ越してきました。
子宮筋腫闘病記から始めたブログが、今ではただの徒然日記になっています(苦笑)

昨日、
広島県尾道(おのみち)市で、水泳大会が開催されました。

私が通っているフィットネスクラブのプール・レッスン仲間が大会出場するので
応援団として行ってきました。
「応援団」と言っても、
実際には “ ピン ” (=1人きり)応援団なのですが。(苦笑)





大会は、ものすごい盛り上がりでした!

参加した人は中四国をはじめ、
遠くは東京や愛知から参加している人もいて、
エントリー人数が、なんと457人!

年齢もさまざまで、
下は18歳から上は80歳超まで!いらっしゃいました。

各種目が5歳ごとに区分されていて、
その年代別に、金・銀・銅メダリストが決まります。

その年齢や、記録や、泳ぐフォームにも注目が集まりますが、
参加者自身に注目するのも楽しみのひとつです。

今夏の北京オリンピックで一躍有名になった水着、
スピード社の “ レーザーレーサー ” を着ている人はさすがにいませんでしたが、
でも、その姉妹品?みたいな、
やる気満々水着を着た人。

「そのメタボ体型で、そのビキニ・パンツ?!」な男性。

抜群のプロポーション&超ハイレグ水着(←あくまで、競泳用ですが。)で視線を集める女性。

チーム参加の人たちは、
お揃いの水着を着たり、
ヘンなオリジナル・ロゴの入ったスイム・キャップをかぶったり、
オリジナルTシャツを作っているチームもありました。

大会に参加していなくても、見ているだけで楽しめました。

ビンゴ・ゲームもあったし。(笑)





ちなみに、
私はこの数ヶ月間、プール・レッスン仲間から
「マキチャントッシュさんも、出ようよ!」 とさんざん誘われ、
「絶対に出ません!」 と断り続けてきました。


だって、

もともと、そんなつもりで水泳を始めたわけじゃないから。

子宮筋腫の手術をするまでに、と、
体力づくりと、ダイエットと、ストレス発散を兼ねて始めたんだもの。

大会に出る=タイムを競うのが目的じゃないんだもの。
長い距離を、ゆっくりと、楽に、キレイなフォームで、泳げればいいんだもの。


それに、

スタート時の飛び込み&クイック・ターンが出来ないから。

プールのジャンプ台ってね、意外と高いのです。
そんなところから、頭から水の中に飛び込めるわけ、ないじゃんッ!

1回でんぐり返ししただけで目が回って気分が悪くなる私が、
クイック・ターン(水中でデングリ返しするターン)なんかできるわけ、ないじゃんッ!


なにより、

大会当日に生理があたったら・・・。

大会申込みは2~3ヶ月前にしなくちゃいけないので生理の日が想定しにくいのです。

実際、大会当日に生理があたったら、
生理が重いタチの私は、間違いなく棄権しなくちゃいけなくなるでしょう。
大会に参加しない一番の理由は、コレです。

ちなみに、棄権すれば1種目1,200円のエントリー料がパァになります。

というわけで、
私は大会には出場いたしませんのですヨ。





昨日の大会会場となったプールは屋内プールなのですが、
壁4面のうち2面がガラス張りで、
オマケに、
天井もガラス張りでした。

ということは・・・

そうです!
モーレツに、日に焼けるのです!

私は顔には日焼け止めクリームを塗っていたのですが、
身体には塗っていませんでした。(←日除けのパーカーを着るつもりだったので。)

でも、
大勢の人の熱気と、
ガラス張りの日差しとで、
水着でいる人(=選手)がプールサイドで汗をダラダラかくほどの高温になる屋内プール。

オマケに、
プールサイドで応援していると水しぶきを結構浴びるので、
パーカーなんてとても着ていられませんでした。

昨日はタンクトップ1枚で過ごした私・・・。

自慢じゃありませんが私、色白です。
日に焼けると真っ赤になって、大変なことになります。

夜、お風呂に入って鏡に映った自分を見てみると、
「それ、白い水着?」っていう状態になっていました・・・(涙)

5泊7日のエジプト旅行でも日焼けしなかった私が、
屋内プールで、たった1日で、焼けちゃうだなんて・・・凹





そこで母に言われた一言。

「もう、七難隠せんな。」(爆)


【色の白いは七難隠す】
  女性は色が白ければ、顔かたちが少々醜くてもその欠点をカバーして美しく見える。
  色白が女の人の第一条件である、という意。
  (三省堂 故事ことわざ辞典より)

悔しいけれど、否定できません。(涙)