痛風(つうふう)という病気のことを別名「贅沢病」と言いますが、
「クーラー病」も、ある意味、贅沢病と言えるかもしれません。
「クーラー病」も、ある意味、贅沢病と言えるかもしれません。
が。
痛風同様、非常に厄介です。
ワタクシ、15年OLやってきて、
初めて、クーラー病になったのではないかと思われます。
初めて、クーラー病になったのではないかと思われます。
私の派遣先(就業場所)は、いわゆる “ 営業所 ” なのでね、
社員は全員、外回りの営業をしているわけです。
なので、
「外から暑い思いをして帰ってくる営業マンたちのために、事務所を冷やしておいてくれる?」
という所長の優しい心遣いにより、
このような温度設定になっているわけです。
社員は全員、外回りの営業をしているわけです。
なので、
「外から暑い思いをして帰ってくる営業マンたちのために、事務所を冷やしておいてくれる?」
という所長の優しい心遣いにより、
このような温度設定になっているわけです。
あまりの寒さに、
半袖なんて絶対に着られないし、
いまだに、フリースのひざ掛けを使っています。
半袖なんて絶対に着られないし、
いまだに、フリースのひざ掛けを使っています。
最初に身体の異変に気が付いたのは、5月下旬でした。
生理不順がしばらく続き
(基礎体温が乱れ、排卵した様子が無く、生理が1ヶ月に2回もあったのです。)
生理が終わって、「これでプールへ泳ぎに行ける!」と思ったら、
その翌日から、
今度は下痢が3日間続きました。
(基礎体温が乱れ、排卵した様子が無く、生理が1ヶ月に2回もあったのです。)
生理が終わって、「これでプールへ泳ぎに行ける!」と思ったら、
その翌日から、
今度は下痢が3日間続きました。
そして、微熱・・・。
36.9度くらいなのですが、これも数日続きました。
36.9度くらいなのですが、これも数日続きました。
生理不順に、下痢に、微熱。
その間、どぉ~も身体がシャキッ!としなくて、
自分でも原因が分からず、グズグズする毎日でした。
その間、どぉ~も身体がシャキッ!としなくて、
自分でも原因が分からず、グズグズする毎日でした。
ネットでいろいろ調べてみると、なるほど!
そのまんまの症状ではありませんか!
そのまんまの症状ではありませんか!
【クーラー病の症状】
足腰の冷え → ある
肩こり → ある
頭痛 → 時々ある
腹痛 → ある
手足の疲労感 → ある
身体のだるさ → ある
神経痛 → 時々ある
食欲不振 → あるわけがない(笑)
生理不順 → ある
足腰の冷え → ある
肩こり → ある
頭痛 → 時々ある
腹痛 → ある
手足の疲労感 → ある
身体のだるさ → ある
神経痛 → 時々ある
食欲不振 → あるわけがない(笑)
生理不順 → ある
その対策は・・・
1.クーラーの温度を下げすぎない。 2.クーラーの風に直接当たらないようにする。 3.カーディガンを着たり、ひざ掛けを利用する。 4.温かい飲み物を飲む。 5.シャワーだけでなく湯船につかる。 6.夜寝るときはクーラーをかけたままにしない。
だそうです。
職場で 1.と 2.はどうしようも出来ないので
3.~ 6.をキッチリ実践することにしました。
(6.については、もともと、クーラー無しで寝てたんですけど。苦笑)
3.~ 6.をキッチリ実践することにしました。
(6.については、もともと、クーラー無しで寝てたんですけど。苦笑)
ちなみに、
この時期になると毎日どこかで耳にする「熱中症」とは、
死に至ることもある熱中症になってしまうような環境下で働くのも絶対にヤだけど、
贅沢病とはいえ、クーラー病も、困りもの。
この時期になると毎日どこかで耳にする「熱中症」とは、
『 高温・多湿の環境の中で水分の補給を行わず、長時間活動を続けると生じる身体の適応障害 』
のことだそうで、死に至ることもある熱中症になってしまうような環境下で働くのも絶対にヤだけど、
贅沢病とはいえ、クーラー病も、困りもの。
重症になる前に、
なんとか元気を取り戻したいものです。
なんとか元気を取り戻したいものです。