昨日、私が受験した2級医療事務技能審査試験は
実技Ⅰ・学科・実技Ⅱの3部構成(?)になっている。
実技Ⅰ・学科・実技Ⅱの3部構成(?)になっている。
実技Ⅰである「患者接遇」が、筆記(作文みたいなの)で2問、50分。
学科の「医療事務一般知識」が、筆記(選択方式)で25問、60分。
最後の実技Ⅱ「診療報酬請求事務」は、レセプト(診療報酬明細書)を実際に点検するもので、
外来患者3名、入院患者1名分を、70分で行う。
学科の「医療事務一般知識」が、筆記(選択方式)で25問、60分。
最後の実技Ⅱ「診療報酬請求事務」は、レセプト(診療報酬明細書)を実際に点検するもので、
外来患者3名、入院患者1名分を、70分で行う。
学科と実技Ⅱは参考資料を持ち込むことが許されていて
それを見ながら解答してもいいのだけれど、
「患者接遇」の実技Ⅰだけは、資料の持込が禁止になっている。
それを見ながら解答してもいいのだけれど、
「患者接遇」の実技Ⅰだけは、資料の持込が禁止になっている。
試験は13:30から始まり、各科目ごとに時間を計って、
「始めてください。」 「止めてください。」
ってやるのだけど、
なんと、休憩無しのノンストップ!
3科目終わるまでぶっ通しでやるのデス。
「始めてください。」 「止めてください。」
ってやるのだけど、
なんと、休憩無しのノンストップ!
3科目終わるまでぶっ通しでやるのデス。
要するに、
13:30~14:20(50分)で、実技Ⅰ。
5分間で、今やった実技Ⅰの問題用紙の回収と、次にやる学科の問題用紙を配布。
5分間で、今やった実技Ⅰの問題用紙の回収と、次にやる学科の問題用紙を配布。
14:25~15:25(60分)で、学科。
5分間で、今やった学科の問題用紙の回収と、次にやる実技Ⅱの問題用紙を配布。
5分間で、今やった学科の問題用紙の回収と、次にやる実技Ⅱの問題用紙を配布。
15:30~16:40(70分)で、実技Ⅱ。
5分間で、今やった実技Ⅱの問題用紙と3科目分の解答用紙を回収して、試験合否についての説明。
5分間で、今やった実技Ⅱの問題用紙と3科目分の解答用紙を回収して、試験合否についての説明。
試験会場は13:00から中に入ることが出来たのだけど、
13:15から試験についての説明が始まるので、
実質、13:15~16:45の3時間30分間、休憩が無い!
13:15から試験についての説明が始まるので、
実質、13:15~16:45の3時間30分間、休憩が無い!
今までいろんな試験を受験してきたけれど、
そんな長丁場の試験って、見たことも聞いたことも無いヨ。
そんな長丁場の試験って、見たことも聞いたことも無いヨ。
もし、途中でトイレに行きたくなったら、
黙って挙手をして、
試験官に眼で訴えて、
途中退室しなくちゃいけないだなんて。
黙って挙手をして、
試験官に眼で訴えて、
途中退室しなくちゃいけないだなんて。
幸い、再び入室することは許されているのだけど、
でも、
トイレへ往復する時間をロスすることになる。
でも、
トイレへ往復する時間をロスすることになる。
大人の女性には、酷な話である。
医療事務技能審査試験は
日本医療教育財団という財団法人が実施しているのだけれど、
「医療」の「教育」を名乗るのなら
もっと、身体のことを考えた試験時間配分を考えたほうが、いいんじゃない?
日本医療教育財団という財団法人が実施しているのだけれど、
「医療」の「教育」を名乗るのなら
もっと、身体のことを考えた試験時間配分を考えたほうが、いいんじゃない?
あ。
昨日の試験が惨敗だったからって、
負け惜しみで言ってる訳では、ありませんからねッ!
負け惜しみで言ってる訳では、ありませんからねッ!