試験の前日、先生が、
「明日は、ノリと、ハサミと、ホッチキスを持ってきてください。」
と言った。
「明日は、ノリと、ハサミと、ホッチキスを持ってきてください。」
と言った。
なぜそれらが必要なのか、そのとき説明は無かった。
試験当日。
コンピュータ入力60分とレセプト(診療報酬明細書)発行10分が終わった後、
はじめてそれらの出番がやって来た。
はじめてそれらの出番がやって来た。
1. 出力したレセプトを患者1名分ずつノリづけ。(1名につき2枚×4人分あるから。)
2. 試験問題の裏表紙をハサミで切り取る。
(それが、解答用紙(レセプト)提出用の表表紙になる。)
(それが、解答用紙(レセプト)提出用の表表紙になる。)
3. ノリづけしたレセプト4人分と、提出用表表紙をホッチキスで留める。
というわけで、
ノリと、ハサミと、ホッチキスが必要になるわけだ。
ノリと、ハサミと、ホッチキスが必要になるわけだ。
それならそうと、
昨日のうちに教えてくれたらいいじゃん?先生。
昨日のうちに教えてくれたらいいじゃん?先生。
お約束どおり、
持って行くのをきれいサッパリ忘れちゃいましたよ、ワタクシ。(笑)
持って行くのをきれいサッパリ忘れちゃいましたよ、ワタクシ。(笑)
隣の席のHさん、
貸してくれて、ありがとう!
貸してくれて、ありがとう!