2006年6月25日。
岡山県立美術館で開催されていた、
『藤城清治 光と影の世界展』を観に行った。
『藤城清治 光と影の世界展』を観に行った。
展覧会最終日かつ日曜日とあって、かなり人が多く、
しかも子供が多くてヤだったけど、(←静かに芸術鑑賞できる子供なんて、いないもん。)
展覧会そのものは、とても良かった。
しかも子供が多くてヤだったけど、(←静かに芸術鑑賞できる子供なんて、いないもん。)
展覧会そのものは、とても良かった。
藤城清治は影絵作家で、
私は彼の名前こそ知らなかったけれど、作品を見れば、
「ああ、見たことある!」というものだった。
私は彼の名前こそ知らなかったけれど、作品を見れば、
「ああ、見たことある!」というものだった。
展示室も、会場全体を使って影絵が影絵らしく(?)見えるように工夫が凝らしてあり、
今までに体験したことのない、“楽しく”鑑賞できる展覧会だった。
今までに体験したことのない、“楽しく”鑑賞できる展覧会だった。
『 角笛と少年 』 展覧会場で買った絵ハガキ。
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『 (題名不明) 』 絵ハガキを入れてくれた袋。
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岡山県立美術館の隣には岡山市立オリエント美術館があり、そこで
『中国古代の暮らしと夢展』が開催されていたので、
せっかくなので寄ってみた。
『中国古代の暮らしと夢展』が開催されていたので、
せっかくなので寄ってみた。
秦の始皇帝の兵馬俑(へいばよう)ほどではないまでも、
古代中国の富裕階級の人々は、
生活をかたどった建築物や調度品を陶器で小さく再現し
墓の中へ副葬していたらしい。
古代中国の富裕階級の人々は、
生活をかたどった建築物や調度品を陶器で小さく再現し
墓の中へ副葬していたらしい。
その副葬品の展示会だったのだが、
それらを見れば当時の生活が手に取るようにわかり、
また、個々の展示品の説明書がおもしろくて
これまた“楽しく”鑑賞できた。
それらを見れば当時の生活が手に取るようにわかり、
また、個々の展示品の説明書がおもしろくて
これまた“楽しく”鑑賞できた。
1日で2つの美術館をハシゴした、充実の芸術DAYだった~・・・♡
展覧会場で買った絵ハガキ。
絵ハガキを入れてくれた袋。